10月2日より北区にあります「田端文士村記念館」で企画展が予定されております。

2020年｛令和2年｝9月22日｛秋分の日｝の東京都豊島区池袋エリアは、晴れ/曇り天気で推移しております。

午前中は秋晴れの好天でしたが、午後になりますと台風12号北上の影響からか雲が多い天気へと移ってきております。

今日は連休最終日。昨日まで遠出をして今日はゆっくり休んでいる方々もおれば、食事やお買い物など外出している方々もいるかと思います。

影元が働きます「はんこ広場池袋西口店」本日の営業終了時間は、午後6時となりますので、印鑑/ゴム印/名刺/印刷/浸透印｛シャチハタなど｝/合鍵/ノベルティなど作成の用事ございましたら、お早めに店舗に立ち寄っていただけましたら幸いです。

さて話は変わりますが、東京都豊島区に隣接しています北区の田端エリアにあります「田端文士村記念館」で、10月2日から予定されているイベントがありますので、ご紹介したいと思います。



「田端文士村記念館」とは、その昔に田端に集い暮らした文士芸術家たちの作品展示するとともに、催しなどでその当時の暮らしぶりを紹介している文化施設でございます。

その「田端文士村記念館」で、2020年｛令和2年｝10月2日～2021年｛令和3年｝1月24日まで、《文士たちのアオハル～芥川龍之介と田端の雑誌～》と題した企画展がおこなわれる予定です。

大正時代｛1912年～1926年｝の田端で、文壇での活躍を心に期して文士が新しい雑誌を編集/発行していました。
夢を抱いて雑誌を作るその日々は、田端に集う文士たちにとっての”青春（アオハル）”と言える時代であり、また天気でもありました。

この企画展は、芥川龍之介をはじめ菊池寛や室生犀星、堀辰雄や萩原朔太郎など｛※敬称略｝、これら五人が携わった雑誌『新思潮』『感情』『赤い鳥』『金の星』『文藝春秋』などの関連資料を展示し、田端文士にまつわるアオハルなエピソードを紹介する企画展であります。

詳細につきましては「田端文士村記念館」ホームページにてご確認ください。
開館時間が午前10時～午後5時｛入館は午後4時30分まで｝。定休日は毎週月曜日｛※月曜日が祝日の場合は火曜日と水曜日が休館｝、祝日の翌日｛※祝日の翌日が土曜・日曜の場合は翌週火曜日が休館｝です。
アクセスは、JR山手線・京浜東北線「田端」駅北口から徒歩凡そ2～3分程です。

興味ございましたら是非ご予定を空けて足をお運びいただけましたら幸いです。

では(^O^)／



東京都豊島区西池袋5丁目4-1 ネオルメリア 1F
TEL 03-5979-8250
JR池袋駅&東武東上線池袋駅西口から真っ直ぐ徒歩５分!!!