印刷屋?合鍵屋?えっ!はんこ屋なの!?

豊島区「はんこ広場池袋西口店」で印鑑を中心に各種作成/製作販売商品の紹介や東京都城北エリアのイベント案内など綴ります。

板橋区立郷土資料館 企画展のご紹介と「はんこ広場池袋西口店」喪中はがき印刷のご案内🙇

2023-10-03 14:04:34 | 日記
令和5年(2023年)10月03日(火)の東京都豊島区池袋エリアは、☀天気で現在推移しています。

10月に入りまして朝・夕は涼しくなってきたと実感しますが、日中は気温が上昇して暑くなることもありして、まだまだ暑さ油断ならずの日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

例年の10月と比較して暑い日があったりと今年の10月も暑い予報が出ていたりもしていますが、秋深しの10月!10月においても豊島区はじめ板橋区や練馬区、北区(※東京)・文京区・新宿区・中野区にあります文化施設では、さまざまな企画展・収蔵品展・特別展など開催・または開催を予定しておりますので、ぜひ足をお運びいただきたく存じます。

今日は板橋区赤塚エリアにあります「板橋区立郷土資料館」で、現在開催しています企画展をご紹介させていただきます。



今年は「関東大震災」発生から100年目を迎えたということから、各地で「関東大震災」に関する展示がおこなわれていますが、「関東大震災」時の板橋区エリアは、比較的軽微な被害でしたが、この震災を機に板橋区エリアは大きくその姿を変えることとなりました。

その要因の大きな理由の一つに、震災復興の都市計画の中に志村地区が工業地域の甲種特別地区に指定された事です。それによって田畑が広がっていた農村風景の地に、土地区画整理&工場が建ち始めました。

また「関東大震災」により郊外へ人口が流出して、板橋区内の人口が増えて新たな住宅が建てられました。

それから時は経ち、工場が板橋に進出して「工都板橋」を形成し、昭和20年の終戦後も軍需産業から民需に転換して、戦後復興を支えてきました板橋区域における産業を軸とした街並みの変化や区画整理における人口増や住宅増、現在の板橋が形成された基となった変化の様子を展示としたのが、今回の企画展【いたばしの現代化ー関東大震災をきっかけに板橋はどう変わったのかー】であります。

板橋の現代化・板橋の歴史がわかる内容となっておりますので、興味ある方はぜひ板橋区立郷土資料館へ!

板橋区立郷土資料館 所在地:東京都板橋区赤塚5-35-25
企画展 会期:令和5年12月10日(日)まで
開館時間:午前9時30分から午後5時まで{※最終入館時間は、午後4時30分まで}
入館料:無料
休館日:毎週月曜日{祝祭日が月曜日の場合、翌日火曜日が休館日}
アクセス:都営三田線「西高島平駅」から徒歩約13~17分程/東武東上線「下赤塚駅」、東京メトロ有楽町線・副都心線「地下鉄赤塚駅」から徒歩約25~33分/東武東上線「成増駅」、東京メトロ有楽町線・副都心線「地下鉄成増駅」から徒歩約23~30分

BY THE WAY ・・・・・・・・

「景元」が働きます東京都豊島区西池袋地区に店を構えます「はんこ広場池袋西口店」では、本年度中身内に不幸があった方が、喪に服すため新年の挨拶を交わしていた相手に、欠礼する旨を伝える【喪中はがき】の印刷受付を開始いたしましたので、御用ございましたら、はんこ広場池袋西口店に足をお運びいただきたく存じます。




ではまた🙇




東京都豊島区西池袋5丁目4-1 ネオルメリア 1F
TEL 03-5979-8250
JR池袋駅&東武東上線池袋駅西口から真っ直ぐ徒歩5分!!!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 文京区本駒込エリアにある東... | トップ | 「第46回 練馬まつり」開催の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事