前回の〔水島・西尾対談〕は無し。前々回の対談に於いて「安倍さん以外に誰がいるのですか‼」と安倍晋三断固支持で凝り固まっている水島は西尾氏の哲学思想に付いても行けず歯も立たず、反対に自己を主張しようとしてヒステリー様態?まさかの火病様態?の末に自爆。
その後、じわじわじわひたひたと世相に顕れてきた西尾哲学言論寄りにある社会思潮の胎動に気付き、慌てて今回の対談復活に至った。
今回の対談は、西尾氏の質問に対し水島は、例えば繋がりの見えてこない自作映画から来るユダヤ・ヒトラー・ドイツの話等を持ち出し…一生懸命なのであろうが話し自体がシドロモドロである。また、「桜井さんの様な人が数多く出てこなければ」と西尾氏の桜井誠氏に対する肯定的な評価にムッと不快感を滲ませたり・・・。
だと言うに、視聴者の多くの反応は、この回もまた水島が「正義の味方」であり、西尾氏が「悪」になっているのである。
西尾氏対談の視聴回数が少ないのも、回り灯籠の美しさに目を奪われ心(脳)縛られて首を巡らせ周りを見渡すことさえ能わなくなってしまった(ソクラテス洞窟の比喩)日本人、現代日本人に限らず哀れな全ての人間の軽佻浮薄な精神の現れであろう。
国民の多くの脳はネットの政治閾を扱う人々の脳でさえも、まだまだまだ占領軍GHQ・金満ユダヤの敷いた日本弱体化路線上にある日本民族洗脳の結果から来る平和ボケが続いている。
その平和ボケが白痴化され、それが白痴 化石化されて、子から孫へと継承され続けているのが今日の有様なのである。
…ch桜は少なからずの影響力あり、なのだから……
ch桜社長職水島個人の揺れ動く心情を以って視聴者を惑わしてはならない。視聴者は惑わされてはならない!( 只、両者ともそれらの言動が「絶対に正しい」と頑なに信じて来たし、未だに信じ込んでもいる… )
今は、亡国の危機の崖を転がり落ち奈落の底を目前にしているとき!
日本、日本人のこの体たらく。腐りきる寸前の日本を甦生させ、現生人類進化完遂への道を邁進させられるかどうかは、偏に、縄文時代のそのまた昔から脈々と続く一人一人の真性日本国民の覚醒=一人一人の脳機能進化完遂に委ねられている! 全ての真性日本人の覚醒が成った時点が…現生人類進化完遂への第二歩目なのである。
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