水島「絶望が足りない」のではない!!
「絶望」を使うのなら「絶望的な状況」が適当である。
絶望の中から希望が生まれ来るであろうか。
もし、生まれると思っているとしても、それは錯覚である。
絶望の次に来るのは諦観である。
諦めの中に見つける微かな希望のようなもの、それは無気力な欲望なのだ。
水島「自分は絶望の伝道師だ」と、先日桜井誠氏が触れたこともあってかどうか再び蒸し返しているが、その言葉は、自己陶酔に過ぎないのである。
少なからずの人々に影響を及ぼす立場であってみれば、その発言は結果として罪深い言葉遊びになる。それに翻弄される信者の皆さんの不安は如何ばかりか・
<不安を煽り恐怖心を呼び起したところで、救い・希望を与える> これは、宗教・布教する者の遣り方である。「信じるものは救われる。私を信じなさい」と言葉で言うまでもなく、言ったのと同じ効果を発揮する。それどころか、「宗教臭がする」と怪しまれる危険性は薄まるのである。
そして、
https://www.youtube.com/watch?v=kBfpZaMkNUI
【直言極言】日本国内に蠢く反日・擬装保守を支配する者の動き[桜R1/7/19]
水島「…日本の希望でありたい…」
これは、宗教の手法と同じだと、当のご本人さえも解っていないのではないのか。
信者の皆さんは、「希望だ!アア、ヤッパリ、ソウナンダ、水島教祖様の言葉通りだ。サスガ教祖様」と安心安堵し、教祖様との絆は一層深まって行くでしょう。
国民の多くは「覚醒せよ」と言われても、自分が洗脳されているとは少しも・夢にも・思っていないのだから意味が解りません。・・・
「足りない」のは「絶望」ではなく、その思ってもいない「覚醒」なのです。
「覚醒が足りない」
日本人一人ひとりに於ける覚醒が足りない。
日本国民全体に於ける覚醒はもっと足りない。
それは、日本消滅!最早絶望的!
しかし、それでも、純粋日本人は必ず覚醒し、凛然として起ちあがり、《現生人類進化完遂の未来》を切り開く!
それがいかに厳しい道程であっても、《人類の導者日本》という日本人に課せられている《現宇宙歴史の必然》に気付き、明瞭に認識化し、発信し、互いに啓蒙啓発し、力を結集し、人類の幸ある未来を創造していく。ーー
♪ でも、同じことなら日本の未来を固く信じ、誇り高く、愉快に、「あらよ♫」「はいよ♬」と、先ずは日本、日本の夢あり希望ありの未来を楽し~く築き上げて行きましょう。