どこが「カスタム」なのか・・

ＦＬＴＲＸ　ロードグライド・カスタム

車名にカスタムって入っているのですが、今までのロードグライドと

どこが違うのか詳細レポート。





その１　リヤサスのローダウン化

　　　　　これむちゃくちゃうれしかった。
　　　　　今までのＦＬＴＲ　ロードグライドに跨ると
　　　　　バレリーナ状態で、立ちゴケ確実だったから


その２　ファアリングの取り付け位置変更
　　　 　前方へ傾斜し若干上に移動

　　　　　これによってロー＆ロングが強調され
　　　　　昔のアメ車を彷彿とさせる。
　　　　　これが好き・・




その３　テールランプがなくなった（なくなる訳ありません）
　　　　ウィンカーにビルトイン
　　　　一部がテールランプとブレーキランプとして赤ＬＥＤで光ります

　　　　　後姿がスッキリしました。
　　　　　本国仕様はフェンダーの反射板の下の３本線が光るんですが
　　　　　日本仕様はなぜか光りません。
　　　　　夜間追突されそうで少し怖い





その４　サドルバッグとリヤフェンダーの間にスカートを装備

　　　　　これもスッキリ、スマート効果あり




両フットボードとブレーキペタルがカスタムパーツに変更

クロームパーツとなり、ちょっと高級感ありかも






ウインド・シールドがショート＆スモークタイプに変更
これ絶対実行したかったカスタム。




ライトを覆っていたライトカバーを廃止

クリアカバーのおかげでバルブ交換する際カウル分解してたそうな





フロントホイールが１８インチにサイズアップ

大径化で軽快なハンドリングになったそうですが、
１７インチ試乗していないので分かりません。




後部座席用フットボードがカスタムパーツのステップに変更

これによって停車時ふくらはぎにヒットしなくなり楽になった。
（フットボードはかさばってどうしてもふくらはぎに当たっていた）



今までこのモデルになかった「ブラック・デニム」色

「使い込むほどにデニム生地のようにつやが出て、モーターサイクルに

個性を演出します。」との事

しかし「キズがついた場合修復できません」ときっぱりマニュアルに明記されています。


あと、細かいところでは　サドルバッグのラッチ部がクロームから

ボディー色に塗装された。


ローダウンされて私でも両足がなんとか地面に届くようになったのが

一番でかいかな。



今度は「どこをカスタムしたのか」まとめてみよう。

　原形を留めているうちに・・・（？）