先日 確かめてきました。
リベンジです。
思い起せば3か月ほど前のこと
とんでもない勾配の山坂道に・・・・・
寄りによってMy鉄人号で・・・・・・ちょっとした下見に・・・
(下見に重いハーレーで出かける時点で嘗めていた。)
で、「ガッシャーン」
あまりの急勾配と先の道がどうなのか?
「もしかして、この先狭くなりUターンもできなくなる?」なんてびびったのが間違いの元。
ヘアピンカーブを曲がり切れなかった(ボーっとしてて完全に目測を誤った)ついでに坂道だけどもUターン!
左旋回中思ったより急勾配だったため失速。
ガッツリと谷側に左コケ。
で、プラドでリベンジ
ここをクリアして・・・・・
ここも・・・・無事通過!
この辺りの狭さと急勾配にびびって・・・・・ ここで・・・・Uターンを試みる。
あの時は頭ん中が真っ白で、今回場所の特定が怪しかったけど、多分ここでコケたんだと。
実際はここを登ってきてUターンして失速。
で、 カウルがこんな具合になっちゃった。
デニムブラック(つや消し黒ね)が災いし、塗装修理不能。
アウターカウル交換修理で ¥160,000-也。
インナーカウルもちょっといっちゃっているので、あと¥100,000ほど?
エンジンガードとサドルバッグガードもガリガリに・・・・
こちらも交換すると・・・・・7~80,000円?
「コケる時は簡単にコケる」ということを学習したので完全修理はしばらく様子見。
ちぎれちゃったモールのみディーラーで交換修理していただきました。
エンジンガードはネットでリーズナブルに購入できたので、何れ交換するつもり。
サドルバッグガードもそのうち買っておくつもり。
でも、部品が揃うとそれで満足してしまい、またコケかもしれないって気持ちもあって
新品部品をストックするだけで終わってしまいそう。
(次 コケてもいつでも交換出来る安心感があるから・・・)
カウルのキズはなんとかしたかったけど、ガリっちゃってるし下手に塗装するとかえって目立ちそう。
なので・・・・キズの上からなんか貼る作戦!
「もうコケへんぞ~」って復活の火の鳥をイメージ。
わざわざ革を買いに行き、炎とからませてデザイン(大袈裟)
切り抜いて両面テープで貼ったとさ。
これも立派なカスタムじゃ!・・・・と、強がってみる。
さて・・・・ここで、問題発生・・・・・
雨に濡れたらどうなるんやろ?
アンダーカウルで16万円。
今回の、全部交換したら35万円!?
そのお金でDトラッカーの125が買えてしまう。
未来予知ができるなら、修理でかかるであろうお金でそれ買って、この道も軽くクリアができるのに(笑)
つや消しは塗装が出来ないんですね。
TMAX530もマットブラックとか人気ですが、そんな苦労が待っているのか・・・。
貼って隠すはナイスアイデアですね。
たしかに雨への耐久性は疑問ですが。
3ヶ月前ってひょっとして例のお城?
でもまあ、怪我の功名というか、カッコイイですやん火の鳥カウル♪
雨が降ったら・・・火の鳥だけに消火されてしまうかな
おひょー機転が効く・・・
プラドではなく・・・ハーレーでリベンジしてほしかったわ。
90年代の古いスポーツバイクを狙っていました。
600~900のビュンビュン走れるの。
予算が35~45ぐらいで・・・
増車作戦を勘付かれ、ストライキを起こされ失速したのかも。
まったくもう金額が一致
浮気心は封印します。
ひっくり返ったもんね。
谷側だから足が届かないし、届いても支えられないし
例のお城はもっと狭いもんね。コケなかったもんね。
ここは・・・宮津の29番さん。
ロドで行ったら楽しいヨ
雨が降ったら消えちゃうかー
なんとかうまくごまかせました。
今度一緒にハーレーで登ります?
真のリベンジ付き合ってくれます?
この山はしばらく雪に閉ざされるので暖かくなったらね