AJS Cadwell 125
原付2種で阪奈道路を上ってみました。
大阪側から奈良県側へ
上り口に白バイが待機しているので注意!
上り坂が始まるので一旦止まるとしんどいので
どうしても信号を無理して渡ってしまう。
その信号無視と
速い車、バイクに目を付けて追いかけて来てくれます。
安全運転で走行するようにって。
普段トルクがある大きいバイクに乗っていると
如何にシフトチェンジを楽させてもらっているのか
ズボラをかましても普通に走ることができていることを実感
あまりに楽しすぎて下手になっていることに気付いてしまった。
シフトミスで速度が上がらず他のバイクに置いて行かれます。
ミスしなくてもレブリミットぎりぎりで走っていても余裕で置いて行かれます。
そこで、シフトアップしたら失速・・・みたいな。
急な上り坂が続き、しかもペースが速いと回さないとついていけない。
慣れていないので、エンジンが分解しそうな振動に参ってしまい
シフトアップ
するとパワー不足でスピードが乗らない。
どころかスピードダウン。
シフトダウンして引っ張って振動に負けてシフトアップ
この繰り返し。
阪奈道路の上りはきついです。
勾配もコーナーも。
でも、それなりに結構楽しめます。
たったの125CCでも。
速度が遅いので安全に走れます。
たしかにそこなら私も料金払って走ったような記憶があります。
無料になっているのですね。
急勾配の上りで125はたしかに大変。
でも通常の一般道では125ccといえど全力で走ると十分に違反の速度に。
阪奈の上りはバイクに全力を出させてやることができる貴重な機会と考えることも(笑)
苦しそうな分解しそうなエンジン音、なんとかいたわってあげてよ感。
しんどそうですね・・・
私の110ccのカブは、そんなに苦しそうな音しませんよ・・・もともとスピードでないけどね。
第二阪奈は有料ですが。
まじ、全力疾走です。
油断するとストールします。
そして流れが速いのです。
原付にはちょっと苦しいけど
甘やかさず鍛えています。