だから・・・セルフスタンド。解決編。

当ブログのカテゴリー　「ＪＡ11」　が　

“ジムニーが大変だ！最終章”　で　止まっておりましたが、

諸事情により再開できる運びとなりました。

（長男のおかげ）

 

早速・・・問題が出たもので・・・

ガソリンキャップが開かないトラブル。　（前の記事参照）

翌朝、大阪ＭＡＺＤＡさんに速攻ｔｅｌ。

 

私　「昨日電話いただいてたのですがー」

営業担当者　「あ、わざわざお電話すみません。　息子さんが探しておられたジムニーはその後どうですか？」

「実は・・・・・」

 

そうなんです。

長男がジムニー購入にあたり、最初に相談したのが私がロードスターでお世話になっている大阪ＭＡＺＤＡさんだったのです。

探していただいたジムニーが現行車ということもあり、かなりの予算オーバー。

「一度持ち帰って考えときます。」と、大阪で言うところのやわらかいお断り。

その後、彼は山奥での仕事が続き連絡が取れない状態。

でも、車が早急に必要になってきたらしくネットで見つけてチェック入れておき、

帰省時に試乗しに行き決定！　ってパターン。

本人さんは乗って帰るぐらいの勢いでしたが、そんなに早く登録できるわけもなく、

住民票やら納車整備やなんやらで・・・・・登録完了後、私が八尾市まで引取りに行った次第。

 

そんな事情があっての救援依頼。　

なんとも身勝手な虫のいいお願いにもかかわらず、快諾してくれました。

（実際は複雑な心境だったでしょうが・・・ゴメンナサイ）

 

電話を切るや否や大阪ＭＡＺＤＡさんへＧＯ！

営業担当さんが待ってくれていました。

事情を説明すると、こちょこちょとキャップを捻る。と、いうより触る担当者。

力技で思いっきりロードサービスの隊員が捻っても開かなかったガスキャップ。

そんなこちょこちょやっても開きません。　メカニックに任せて工具でやらにゃー。

と思ったのもつかの間。　担当者の手には開いたキャップが・・・

「え？・・・・・・」　「は？・・・・・」　コレが私と家内の反応。

メカニックに引き渡すことなく開かずのキャップを開けちゃった（？）営業担当。

あんなに斜めにこじって閉まって食いついてしまっていたガスキャップ。

なんで開いたのかは謎のまま。

「キャップが歪んでしまっているので少しお時間を・・・」なんて、

メカニックさんがキャップを持って作業場へ。

歪みと渋かったキーまで調整してくれました。

あれだけスタンドや自宅で・・・しかも、ロードサービス呼んでも開かなかったのに・・・

「Ｊ○Ｆさんがいろいろやってくれての、この結果じゃないですか？」

と、謙虚な大阪ＭＡＺＤＡさんでした。

「歪がきっちり修正できないのでパッキンが機能しない可能性があります。

キャップを購入したほうがいいですよ。」とのアドバイスまでいただきました。

 

 

（うん。　クロームメッキされていてちょっとスタイリッシュになった？ ）

 

 

ジムニーのガソリンキャップはつかみ代が浅く、ローレット（滑り止め）加工も

薄いので滑って力が入りづらいといった欠点が・・・・

アフターパーツで少し分厚く滑り止めの切り欠きがしっかり入ったのがあったので、ネットでゲット。

鍵もちゃんと掛ける事が出来ます。　ちなみに純正はキーじゃなくても開きます。

キーが奥まで刺さらないのでマイナスドライバーでも開いちゃいます。

防犯の意味からもこのパーツはグッドです。

 

それに、このキャップなら　つかみやすいので、間違っても斜めにこじるなんて変な閉め方されないで済む・・・・はず・・・

 

 

今回の騒動・・・・大阪マツダさんには感謝です！

 

無事解決したので次からはやっと連休中の記事をＵＰできる？