本日中に「滑川」か「うなづき」をクリアしておくと
翌日のんびり能登半島一周できそう・・・
しかし、富山県は広い。
思ったより時間がかかっていて石川県「千里浜」の宿に
いつ着くかわからん状態になってきた。
ここは富山県東部エリアは後回しにして
高岡市から氷見市へ向かう。
国道４１５号を走行中氷見海岸方向が雨雲で真っ暗
頻繁に稲光が発生している模様。
あわてて幌を閉じる。
地名を見て思わず笑った
『雨晴海岸』となっている。
絶妙のタイミングで雨が降ってくる。
氷見市内の商店街。
雨が降ってきたし、暗くなってきたし、
なんだか寂しい感じ。
「道の駅 氷見」
時間が遅いので活気がありません。
魚も売れてしまってありません。
決して『リー憎』ではありません。
『ブリ小僧』 です。
なんか変なモンいてます。
こちらは『ひみぼうずくん』
駐車場もガラガラです。
スタンプだけはゲットできました。
国道４１５号で石川県にはいる頃には雨足がひどくなり、
宿に着いた時には暴風雨 
ひどい雨、風は一晩続き、朝外を見ると・・
防風林が折れていた。
大丈夫だとは思うけど・・・
駐車場のロードスターはどうなったことやら。
幌が飛ばされたりしていませんように・・
１００ｋｍ/ｈ超えて走行しても当然大丈夫なので
いくら暴風雨と言ってもなんでもないのは分かっていても
横からの強風にはどうなんじゃろかって気もする。
とりあえず一晩耐え抜いて雨漏りひとつなかったのは◎
しかし、まだしっかり雨降っています。
千里浜
「千里浜なぎさドライブウェイ」で波打ち際をオープンで
走行するのを楽しみにしていたのに・・・
雨じゃつまらんのでここは却下
前回来た時はランクルで晴天だったので、砂浜を水しぶきをあげ
走行できたので楽しかった。
砂浜がドライブウェイになっていて合法的に走行
できるなんて・・・ここだけです。
オープン走行したら後が大変かも・・・
バイクで走ったら最高でしょう
でも、バイクで走ってしまったらもっと大変かもしれない。
なんせ、『取説』に「頻繁に手入れをしてください。
さもなくば、錆びます。」と断言し、堂々と書いている
メーカーのバイクなもんで・・・
ドライブウェイには入らずにチョット海を見るだけ。
東部エリアまで行かなきゃならないので能登半島一周は
あきらめ、七尾市の「能登食祭市場」に向かう。
国道１５９号で七尾市 国道１６０号能登立山シーサイドラインで
再び氷見市に入り富山県東部エリアへＧＯ！
食祭市場を探していて「リボン通り商店街」に迷い込む。
「能登食祭市場」
香箱ガニ、その他いろいろを買ってしまってから
トランクが一杯だったことを思い出す。
「やってもた・・」
でも、なんとかなるのがロードスター
無事納まりました。
革ジャンは室内へ
雨なんでどうせオープンにできないので幌を収める
スペースに押し込む。
「ほんまやな！」 と、つっこみたくなるのは私だけ？
景色がいい「道の駅 いおり」（らしい）
富山湾の向こう側に『立山連峰』が見えるはず。
しかし、予想通りこの天気では見えません。
この後も「能登立山シーサイドライン」を走行するも
なんも見えなかった。
滑川への途中
がんばっている「カエル」発見！
雨が降っているので喜んでいる「アマガエル」か？
やっとたどり着いた「ウェーブパークなめりかわ」
やっぱり富山県の道の駅は案内表示が少ないと思う。
ナビない車にとってやさしくないと感じるのは私だけ？
「ほたるいかミュージアム」
往路東海北陸自動車道の雪にびびらされ、この雨があちら
では雪とも限らないので帰路は「滑川」から北陸自動車道
をずっと走ることにする。
富山圏内の送電塔（柱）
なんでこの形なの？
逆立ちした網タイツにしか見えないんですけど。
私の頭上だけ雨なんですけど。
なんか面白そうな看板発見！
「美川憲一の町」 ではなく、
「美川 が 石川県で一番の町」ってことでしょう（たぶん）
どこまで行っても私の頭上だけ雨なんですけど。
岐阜県全エリア「一応クリア」
今回 富山県西部エリア ６ヵ所 東部エリア １ケ所
これで「岐阜県・富山県道の駅 スタンプラリー」
“完結”です。 無事応募できました。
「めでたし、めでたし」（ふーっ 疲れた）
今回走行距離 ８９２ｋｍ レギュラーガス消費 ６３．８９Ｌ
燃料消費率 １３．９６ｋｍ/Ｌ
一泊分の荷物＆土産多数の割りに優秀かも
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