スウィンギンわかやま後編

 スウィンギンわかやま　の詳細です。

 

ライブあり、フリマありの賑やかなイベントでしたが

ここではヴィンテージカー展示を中心に。

 

 

高速道をのんびりと和歌山に向かう。

 

 

 

 

 

待ち合わせ場所にぞくぞく集結。　そして会場までプチツーリング。

 

 

 

生きてるんかなー？　このビートル。　　　　和歌山城を見ながら行く。

 

 

  

イベント準備が始まります。

 

 

 

整列完了！

普段交通量が多いであろう道路のど真ん中に斜めに停めるのは結構快感かも。

 

 

 まずは、こっちの並びから・・・

 

渋いなー　渋すぎる。

 

 

 

私が高校生だった頃女の子たちの間でよく言われていた都市伝説　「黄色いビートル見かけたら、幸せになれる」

マジマジと見つめておいたので幸せになれるかも。

 

 

タイプⅢは存在感あり！

 

 

かなりパワーが出てそうです。

ぱっと見　見過ごしそうなステッカー

 

 

Ｍｙ　’65号

 

 

’65号の元オーナーさんの’57式オーバル。

キャンバストップです。

なんと、テールレンズ・・・・ガラスだそうです。

タイヤもかっこいい。

ホワイトウォールは足元が引き締まってレトロ感もあって・・・

 

 

フリマにはもってこい？のバス 

家族でキャンプもいいだろーなー。

 

 

 なんだかタイムスリップしたみたい。

 

こちらの列は・・・・

 

コンバーチブルは絵になります。

 

 

 

対照的なボディーカラー　　どっちもいいな。

ビートルって何色塗っても似合う気がします。

 

 

白色カルマン・・・かっこいいわ。

 

長男の水色＆ホワイのツートンカルマン並べたら面白かったのに・・・・

本人さんはキャンプに出掛けており不参加でした。

 

 

ここでコンデジ痛恨のバッテリー切れ。

後はスマホで。 

で、スマホも電源落ちてしまった。

要は両方とも充電し忘れてただけ。

なのでこちらの並びのワーゲンは写真が・・・ありません。

 

タイプⅢのバリアント・・・・テールゲートを跳ね上げて・・・様になります

使い勝手がよさそうです。 

 

 

せめて・・・集合写真だけでも。 

 

 

ワーゲンはいろいろな楽しみ方があるのが分かります。

 

ほんと楽しいイベントでした。

 

  

帰路和歌山市内で道に迷い、デジカメとして使っていたスマホもバッテリー切れ。

6V車の’65ビートルに充電機能があるはずもなく、

自分の位置がわかりません。

地図を積んでいますが暗くなり読めないし（ローガンの為）

天然ナビの直感に頼って走行。

よくよく考えたら私・・・・和歌山市内に土地勘全くなし。

高速入口にたどり着けず、和歌山城に舞い戻る。（キツネにつままれた？）

こうなりゃ下道で！

久しぶりに国道２６号線を大阪まで走りました。

孝子峠の暗かったこと。

６Ｖの東芝製ヘッドライト（東芝はオリジナルです）ではちょっと心もとなかった。

（今時の車の眩しいヘッドライトと比べると提灯レベルかも・・・）

 

途中渋滞にはまりましたが、無事阪南から阪和道に入れてよかったよかった。

下道を流れに沿って走らせるのが似合っています’65ビートルには。

夜間の渋滞もなんのその普通に走らせることが出来るヴィンテージカー。

高速道路も周りの流れを乱すことなく十分走ってくれます。

 

 

なんせ５０年前の車

 

　これはもはや奇跡です！

 

 

短いですが動画です↓