早朝・日の出時刻より団子瀬にイイダコ釣りに行った
今年イイダコは初めての釣行であり、今年のイイダコの確認をかねての釣りだった。
風もなく、潮も若潮と絶好のイイダコ日和である。
朝一番はぽろぽろ釣れたが、型が全体的に小さい、イイダコテンヤも一番小さい6分で十分、それより大きい物を使用すると、針外れが多くなる。(20杯は外れて逃げた) テンヤは7分程度までを使用したほうがいい
イイダコテンヤホワイトパール6分(中国製) (248円/2ケ--釣具のタイム)
船型6分(白)中国製 198円/2ケ
結局10時ごろまでに釣れ、その後はポロポロの状態だった。
潮の緩んだ11時にストップフィッシングとした。釣果はイイダコ60杯程度だった。
イイダコの大きいものから小さいものまで並べてみた
今年も団子瀬のイイダコは少ない感じ (去年・一昨年と少なかった)
底引きがイイダコの親を海苔網をあげた後(3月末)にほとんど取ってしまっている感じ
イイダコ釣り場のそばを小豆島フェリーが運航している。
唯一、底引きがあまり引かない場所がフェリーの本航路周辺のみに限定されている。
釣り船はみんなここに集まって釣っている。
以前は団子瀬西端の黄灯台付近から井島の近くまで釣れていたのに
今後水温が下がって深場(20m周辺)に集まれば釣りやすくなる。 イイダコも大きくなってくる。
ただ深いと釣り上げる間に外れる事も多くなる 外れにくい対策をしないと
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