2月末に係留場所に船の点検に行くと!
何か普段とは違う雰囲気!
よく見ると船が岸の近くにあり、どうも変だ!
係留ロープがだらんとしている。
沖に錨を入れて固定しているロープ(直径16mm)が切れている。
切断面は明らかに外部の原因によって切れている。
(人によるものか船のプロペラかは不明)
その証拠に切れたところはロープが綺麗になっているし、ギダギダになっている。
その手前が(後ろは確認できない)
海水に長年浸かっていたため、水アカで
ロープが判らないぐらいになっている。
こんな切れ方は自然にはならないと思うが?
切れたところは船より3~4mぐらい後のところだった。
この場所は係留禁止場所だが、係留許可はもらっていた。
係留用の錨やロープを新しく入れ直すのは大変!時間と金もかかる
この際、船は別なところに置くことにするか? 購入したマリーナに相談して見るか?
買取り金額が高ければ売却も考えよう!
マリーナの買取り金額を聞いて唖然とした!!
そうすれば台風や船のいたずら、盗難等も関係なくなる。
この場所では燃料タンク2ケごと燃料(48リットル)とプロペラ(新品)も盗まれたなー!
その他ではステン製の錨、等も盗難にあった。
(鍵もクリッパーで切断されていた)--当然警察には被害届は出した。
交番に被害届に行くと、当時周辺でも相当数被害届が出ていた。
一応船に確認に来て写真を撮って帰った。
警察も見回りを強化すると言っていたけど!
犯人はいまだに捕まっていないと思うが(見当はついているのかも?)
先日ボート販売店の所長が小豆島東・南の釣り場が有料化されるとの話がある
と言っていた、そのボート販売店に陸置きしている人はトラブルになるのは面倒なので
遊漁料を払ってでも釣りをしようかと言っていたらしい。
ネットで調べたら、そのような内容のことが書かれたものがあったので、載せてみた
「小豆島の内海漁業協同組合とSTK(香川県・岡山県・兵庫県・広島県などの
遊漁船業者と船を利用した一般の釣り人が参加したNPO法人)
とで漁業者が一定の操業が確保されながら遊漁者も秩序ある釣りが楽しめるよう
話し合い、一定のルールでの漁場利用をして行く協議会の発足となりました。
協議会では協定加入者から稚魚の放流、ステッカーやフラッグの作製、
監視、事務費用等のための協力金を徴収することとなりました。
金額は年間で一般は1万5千円(団体加入1万1千円)
遊漁船業者は10万円(団体加入6万円)で実施は2015年4月の予定。」
事務局は内海漁業協同組合内 電話0879-82-0517です。
以上が全文です。
個人で船釣りをしている人は少なくなるかも!
遊漁船で行く人は料金が高くなるのかな?
どのように現地で徴収するのかは不明?
トラブルも出てきそうな感じがするなー!
(上記色付き部が対象範囲)