望遠大好き人間としては飛翔写真を出来るだけアップで撮りたい。しかし小さい野鳥はAF抜けが多くて今の私の腕前ではまだ歯が立ちません。
その点、チョウゲンボウは絶好の被写体だと思うのです。羽根を広げればそこそこの大きさがありAFも効きそうですし、しっかり撮れれば猛禽らしさも、クリッとした目の可愛らしさも表現できる。
とは言ってもなかなか思い通りには撮れないんですよね。距離的に20m以内くらいなら接近しているって言えると思うのですが、近くを飛ぶチョウゲンさんはかなり早い。60km/h位の速度は出ているんじゃないかな〜。撮る時は望遠レンズ越しに見ているので感覚としては目の前を100km/h位の速度ですっ飛んでいくイメージです。
下手っぴの八兵衛ではファインダー内にチョウゲンさんをキープし続けられないんですよ。
以前に「高速シヤッターなら手ブレ補正OFFにした方がいいかも。」なんて記事を書きましたが、手ぶれ補正云々よりもしっかり追尾できているか否かの方が結果を左右すると思うようになりました。ファインダー内のフォーカスポイントと被写体が重なっていなけりゃピントが合うはずがない。
カメラといえども機械なので被写体までの距離やブレを計算する時間やフォーカス用レンズを動かす時間が必要なんだと思います。最近はしっかり追尾することを一番意識しています。ほとんどは失敗写真ですが、何とかどアップ気味にピントが合った写真を載せました。
その点、チョウゲンボウは絶好の被写体だと思うのです。羽根を広げればそこそこの大きさがありAFも効きそうですし、しっかり撮れれば猛禽らしさも、クリッとした目の可愛らしさも表現できる。
とは言ってもなかなか思い通りには撮れないんですよね。距離的に20m以内くらいなら接近しているって言えると思うのですが、近くを飛ぶチョウゲンさんはかなり早い。60km/h位の速度は出ているんじゃないかな〜。撮る時は望遠レンズ越しに見ているので感覚としては目の前を100km/h位の速度ですっ飛んでいくイメージです。
下手っぴの八兵衛ではファインダー内にチョウゲンさんをキープし続けられないんですよ。
以前に「高速シヤッターなら手ブレ補正OFFにした方がいいかも。」なんて記事を書きましたが、手ぶれ補正云々よりもしっかり追尾できているか否かの方が結果を左右すると思うようになりました。ファインダー内のフォーカスポイントと被写体が重なっていなけりゃピントが合うはずがない。
カメラといえども機械なので被写体までの距離やブレを計算する時間やフォーカス用レンズを動かす時間が必要なんだと思います。最近はしっかり追尾することを一番意識しています。ほとんどは失敗写真ですが、何とかどアップ気味にピントが合った写真を載せました。