毎年この季節にチョウゲンボウの雛が巣立ちをする小さな公園に行ってきました。巣立ちのはずでしたが、巣落ちした雛が1羽、公園内を行ったり来たりしていました。
少しは飛べるようでしたが、高いところにある巣には戻れずにいたようです。
いつも遠くにいるチョウゲンボウを撮影しているカメラマンも、あまり人を怖がらない雛に戸惑い気味。
人が座るベンチの上を歩き回ることもありました。
でも皆さん暖かい目で雛を見つめていましたよ。追いかけるのではなく、雛が歩くところを空けてあげるような感じでした。
この日は借用することができたM.ZUIKO DIGITAL 40-150mm F2.8 Proレンズで全て撮影しています。換算80mm〜300mmですので、この日のように近くまで寄ってきてくれる野鳥の撮影には最適な焦点距離でした。このレンズを持って行って本当に運が良かったです。(^_^)v
普段はBORGしか使っていませんし、BORGこそ野鳥撮影に最適の高解像レンズと信じていますが、この純正レンズも高い解像力を持っていることを確認できました。
それとBORGユーザーゆえの感想かもしれませんが、やっぱりオートフォーカスは楽ですね。
雛の話に戻りますが、撮影中、遠くから雛を呼ぶように鳴く親鳥の声が聞こえました。もしかしたら餌を与えたいのに人の近くに雛がいるため近づけないのかもしれません。そう思うと撮影を続ける気持ちにはなれず、30分ほどで引き上げてしまいました。
何とか自力で巣まで戻って元気に育ってほしいと思います。
少しは飛べるようでしたが、高いところにある巣には戻れずにいたようです。
いつも遠くにいるチョウゲンボウを撮影しているカメラマンも、あまり人を怖がらない雛に戸惑い気味。
人が座るベンチの上を歩き回ることもありました。
でも皆さん暖かい目で雛を見つめていましたよ。追いかけるのではなく、雛が歩くところを空けてあげるような感じでした。
この日は借用することができたM.ZUIKO DIGITAL 40-150mm F2.8 Proレンズで全て撮影しています。換算80mm〜300mmですので、この日のように近くまで寄ってきてくれる野鳥の撮影には最適な焦点距離でした。このレンズを持って行って本当に運が良かったです。(^_^)v
普段はBORGしか使っていませんし、BORGこそ野鳥撮影に最適の高解像レンズと信じていますが、この純正レンズも高い解像力を持っていることを確認できました。
それとBORGユーザーゆえの感想かもしれませんが、やっぱりオートフォーカスは楽ですね。
雛の話に戻りますが、撮影中、遠くから雛を呼ぶように鳴く親鳥の声が聞こえました。もしかしたら餌を与えたいのに人の近くに雛がいるため近づけないのかもしれません。そう思うと撮影を続ける気持ちにはなれず、30分ほどで引き上げてしまいました。
何とか自力で巣まで戻って元気に育ってほしいと思います。