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(以下、ブラックアジアより)
もし1930年代後半に、日本人がアメリカの本当の強さを
よく分析できていて、新聞社がそれをきちんと伝えていれば、
日本人はアメリカとの戦争が正しいとは思わなかったはずだ。
しかし、当時の新聞社は状況を正しく分析せず、アメリカなど
取るに足らない相手だと国民を洗脳させ、どんどん好戦的にさせていった。
嘘八百を垂れ流していたのはどこの新聞社だったのか。
もちろん、「朝日新聞」だったのである。たとえば、「一億玉砕」
という言葉を作り出したのはどこの新聞社か。それは、朝日新聞である。
「神風が吹く」と言い散らかしていたのはどこの新聞社か。
それは、朝日新聞である。
1945年と言えば、もう日本が追い詰められて戦争に負けるということが
国民にも分かるようになっていた。国民は「朝日新聞に踊らされた」と
後悔したが、そのときにはもう日本中が空襲で焼け野原となっていた。
戦況が悪化していって、朝日新聞は事実認識の誤りを認めたのか。もちろん、認めるわけがない。
1945年6月には、すでに日本軍の制空権や制海権はほぼ消滅していて敗戦は
決定的になっていた。沖縄も陥落した。その最中に朝日新聞はどのように
主張していたのか。
「敵来たらば一億特攻で追い落とそう」
「本土上陸の敵を迎え撃つことに最後の勝利を」
この無謀な自滅を煽り続けていたのが「新風賦」というコラムなのだが、
これが今の「天声人語」という薄気味悪いコラムの前身である。
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