日本国宝展
東京国立博物館 (2014.10月15日(水)~12月7日(木))
展示作品が、すべて 国宝 で2000年以降、14年振りの「祈り」をテーマの展示です。
仏 涅槃図 平安時代.和歌山・金剛峯寺蔵
玉虫厨子・飛鳥時代.法隆寺蔵
善哉童子立像. 鎌倉時代.快慶作 奈良阿安倍文殊院蔵
勢至菩薩 観音菩薩 平安時代.京都三千院蔵
普賢菩薩騎象像. 平安時代. 大蔵文化財団蔵
広目天立像 四天王のうち.平安時代. 浄瑠璃寺蔵
松に秋草図. 長谷川等伯筆. 桃山時代. 智積院蔵
大井戸 喜左衛門. 朝鮮16世紀. 大徳寺.弧蓬庵
志野茶碗. 銘 卯の花墻. 安土桃山時代. 三井記念美術館蔵
文学.記録に見る信仰には、源氏物語、寝覚め物語、金印 など
国宝1090件の内、展示件数は 約120件 1割以上の展示だそうです。
国宝によって、日本文化、精神の形成を再確認させられるすごい展覧会です。
入場者もすごいです。
又、本館の方には、なかなかお目にかかれない仏様が沢山展示されていました。(撮影禁止)
コメ有難うございます
空いている日だと、良いですね。 ゆっくり見て来て下さい。