「軍師 官兵衛見学 江戸に残る官兵衛ゆかりの地」
江戸東京博物官「名軍師 黒田官兵衛」を見学
両国から 大江戸線に乗り 永田町で下車 東京ボランテア シティーガイド さんに付きました。
赤坂見附の 黒田忠之(官兵衛孫)が築いた赤坂見附門跡
凄い立派な石垣(後ろに元アカプリ跡が見えました)
山王日枝神社前から ぐるりと廻り 虎の門へ
出来立ての 虎の門ヒルズとマッカーサー通り 共に見えます。 横を横断して文部省へ
赤坂見附辺りは 桐畑と 落とし水が、有った所だそうです。 (赤坂一ツ木通りあたり) 桐畑 浮世絵 (当時の風景)
文部省の前に 石垣が当時のまま残されています。 文部省の前の 赤坂金毘羅宮(銅の鳥居に四支が付いています。)
石垣が元より低く 積まれています。石垣積みが、残って居るのはここだけです。
虎の門交差点の虎を見て桜田門の方へ 霞が関財務省を過ぎ 外務省(元黒田家上屋敷)
外務省正門に 黒田家の紋 下がり藤が 付いて居るのを発見
親切なガイドさんに お礼を言って お別れしました。有難うございました。
(注) 黒田官兵衛(吉孝)は、豊臣の家臣なので家康に仕えた長政(子)から黒田初代になるのだそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます