大雨警報が発令されるなか、参加人数の激減が危ぶまれましたが、多くの初参加の方やら、関西勢の襲撃やらで、結局は私を含め22名の参加となりました。初回以来の大台突破です。これくらい参加者がいますと、勢いがついて賑やかで楽しいですね。
それでは、今月わたしが遊んだゲームを紹介します。
■ブラックボックス

まずは、最近お気に入りの2人用ゲームの傑作で肩慣らし。
出題者と解答者に分かれてプレイする、シド・サクソン流のマスターマインドといえばよいでしょうか。
盤面に配置された4本のペグの位置を探りだすために、レーザービームを発射します。ペグには光を吸収したり、反射したり、屈折させたりという不思議な特性があります。その特性を活かして位置を割り出していきます。どこから光を発射するかがポイントです。
今回は1ゲームをプレイしたところで他の参加者がどっと来られましたのでお披露目程度でした。またじっくりプレイしましょう。
■オレ!

7人プレイが可能なゲームということで、ストップ系のこのカードゲームをチョイス。
配られたカードによっては激ショボになる可能性もありますが、それも含めての楽しさを味わっていただきたいですね。
連続プレイがキマッたときの快感がたまりません。
■チップチップフラー

隣りの卓でごきぶりキッチンが始まったのでそれに対抗(?)して。
トイバーが作ったアクション系ゲームです。ロボットがフロッピーディスク(!)でプログラミングされていることに時代を感じますw
自分の順番が来たら、カタパルトの要領で、フロッピーディスク状のチップをボードへ投げ入れていきます。そのディスクを目指してロボットたちが、碁盤のようなボードを移動していくわけです。
そのロボットにはサイコロが仕込まれておりまして、それがマスの枠の出っ張りに引っかかって1マスごとにその目を変えていくのですな。もう、ギミック満載でたまりません。
そうはいっても、アクション系でありながら、それほど熱くならずにほのぼのプレイできてしまうあたりが少し微妙かも。まあ、子供向けですしね。
■キャット・アンド・チョコレート・ビジネス編
他のプレイヤーが回答するにつれ、そのプレイヤーがどこに問題意識を持っているのか、どうするのが問題解決の到達点と認識しているのかの傾向が分かってくる気がしますね。
■冷たい料理の熱い戦い

ランドルフの大傑作。
サイコロを何個振るのか迷ったり、他のプレイヤーの駒の上に乗っかったりが楽しく、非常に盛り上がります。
■ウィ・ウィル・ウォック・ユー

ゲームに使用する数値の変動値と固定値をうまく組み合わせて、非常にややこしいカードの使い回しをシンプルなシステムに落とし込んでいるところが素敵です。
若干、鍋カードでの得点方法に不明瞭な箇所がありましたので、ルールの再確認が必要かな。いずれにせよ、再プレイしたいゲームでした。
■ごきぶりキッチン

隣卓でプレイされてたのが気になって。
自分の番になったときにサイコロを取ろうとアウアウしてしまいますので、サイコロは1人1個欲しいですw
ゴキブリらしい(?)予測不能な動きをうまく再現してますね。
■頭脳絶好調

今月のメインディッシュです。
六角形が2つくっついた形のタイルで、そこに記された2つのシンボルを繋げることによって、得点していくというもの。ゲーム終了時に、シンボルのなかで最も低い得点がそのプレイヤーの最終得点になるというのが、シビレます。
久しぶりにプレイしましたが、後期(?)クニツィーアの傑作といってよいのではないでしょうか。
■Die Mauer
英語でいうと、「ザ・ウォール」
たった7種類の部品を並べて壁を作っていくゲームです。
しかも、単なる握りでのいっせい入札です。
これだけシンプルなのにけっこう悩ましくドロドロした展開になるのですな、不思議なことに。
いやあ、いいゲームですね。
・・・とか言いながら、ルールを間違えてた気がしてきました。
気になって調べたらやっぱり。
壁は一人ひとりが作るのではなくて、全員で1つの壁を作るのです。これ、以前も同じ間違えをしていたような。ボケボケですねえ。
・・・すみません、リベンジさせてください。
■ヘックメック
みんなバーストしまくり。そして、他人のタイルを奪いすぎw
もっと爽快なゲームのはずなのにそういう展開にならないので、なんどもルールを見直しましたがルールに間違いはありません。
・・・どうやらプレイヤーがダメダメだったようですw
■ノッティンガム
最後に少し手応えのあるゲームをというリクエストにお応えして、ローゼンベルクのこれをチョイス。
アグリコラとかボーナンザと比べると地味な印象ですが、カードの特異な使い方などにローゼンベルクの個性がさく裂していると思います。
■一方、アフターでは
恒例(?)のめんちゃんこ亭に突撃しました。人数が多すぎで2卓に分かれたのは少し残念でしたね。
私は関西からの旧友とご一緒しまして、そのまま2次会と称して磯貝に行っちゃいました。遅い時間でしたのですぐに入れまして、噂通りの絶品な海鮮ものを堪能しましたよ。ごっつぁんでした。

■さーて、来月の
今回は、オートモービルやらエアロプレーンズとかが回っているのを指をくわえて見つめてました。次はやってやりますよw
で、次回はまさかの2週間後、このあとすぐ!な慌ただしさですね。
今回くらい人が集まるといいなあ。
それでは、9月7日(土)13:00~20:00 ももちパレス 会議室2でお会いしましょう!
それでは、今月わたしが遊んだゲームを紹介します。
■ブラックボックス

まずは、最近お気に入りの2人用ゲームの傑作で肩慣らし。
出題者と解答者に分かれてプレイする、シド・サクソン流のマスターマインドといえばよいでしょうか。
盤面に配置された4本のペグの位置を探りだすために、レーザービームを発射します。ペグには光を吸収したり、反射したり、屈折させたりという不思議な特性があります。その特性を活かして位置を割り出していきます。どこから光を発射するかがポイントです。
今回は1ゲームをプレイしたところで他の参加者がどっと来られましたのでお披露目程度でした。またじっくりプレイしましょう。
■オレ!

7人プレイが可能なゲームということで、ストップ系のこのカードゲームをチョイス。
配られたカードによっては激ショボになる可能性もありますが、それも含めての楽しさを味わっていただきたいですね。
連続プレイがキマッたときの快感がたまりません。
■チップチップフラー

隣りの卓でごきぶりキッチンが始まったのでそれに対抗(?)して。
トイバーが作ったアクション系ゲームです。ロボットがフロッピーディスク(!)でプログラミングされていることに時代を感じますw
自分の順番が来たら、カタパルトの要領で、フロッピーディスク状のチップをボードへ投げ入れていきます。そのディスクを目指してロボットたちが、碁盤のようなボードを移動していくわけです。
そのロボットにはサイコロが仕込まれておりまして、それがマスの枠の出っ張りに引っかかって1マスごとにその目を変えていくのですな。もう、ギミック満載でたまりません。
そうはいっても、アクション系でありながら、それほど熱くならずにほのぼのプレイできてしまうあたりが少し微妙かも。まあ、子供向けですしね。
■キャット・アンド・チョコレート・ビジネス編
他のプレイヤーが回答するにつれ、そのプレイヤーがどこに問題意識を持っているのか、どうするのが問題解決の到達点と認識しているのかの傾向が分かってくる気がしますね。
■冷たい料理の熱い戦い

ランドルフの大傑作。
サイコロを何個振るのか迷ったり、他のプレイヤーの駒の上に乗っかったりが楽しく、非常に盛り上がります。
■ウィ・ウィル・ウォック・ユー

ゲームに使用する数値の変動値と固定値をうまく組み合わせて、非常にややこしいカードの使い回しをシンプルなシステムに落とし込んでいるところが素敵です。
若干、鍋カードでの得点方法に不明瞭な箇所がありましたので、ルールの再確認が必要かな。いずれにせよ、再プレイしたいゲームでした。
■ごきぶりキッチン

隣卓でプレイされてたのが気になって。
自分の番になったときにサイコロを取ろうとアウアウしてしまいますので、サイコロは1人1個欲しいですw
ゴキブリらしい(?)予測不能な動きをうまく再現してますね。
■頭脳絶好調

今月のメインディッシュです。
六角形が2つくっついた形のタイルで、そこに記された2つのシンボルを繋げることによって、得点していくというもの。ゲーム終了時に、シンボルのなかで最も低い得点がそのプレイヤーの最終得点になるというのが、シビレます。
久しぶりにプレイしましたが、後期(?)クニツィーアの傑作といってよいのではないでしょうか。
■Die Mauer
英語でいうと、「ザ・ウォール」
たった7種類の部品を並べて壁を作っていくゲームです。
しかも、単なる握りでのいっせい入札です。
これだけシンプルなのにけっこう悩ましくドロドロした展開になるのですな、不思議なことに。
いやあ、いいゲームですね。
・・・とか言いながら、ルールを間違えてた気がしてきました。
気になって調べたらやっぱり。
壁は一人ひとりが作るのではなくて、全員で1つの壁を作るのです。これ、以前も同じ間違えをしていたような。ボケボケですねえ。
・・・すみません、リベンジさせてください。
■ヘックメック
みんなバーストしまくり。そして、他人のタイルを奪いすぎw
もっと爽快なゲームのはずなのにそういう展開にならないので、なんどもルールを見直しましたがルールに間違いはありません。
・・・どうやらプレイヤーがダメダメだったようですw
■ノッティンガム
最後に少し手応えのあるゲームをというリクエストにお応えして、ローゼンベルクのこれをチョイス。
アグリコラとかボーナンザと比べると地味な印象ですが、カードの特異な使い方などにローゼンベルクの個性がさく裂していると思います。
■一方、アフターでは
恒例(?)のめんちゃんこ亭に突撃しました。人数が多すぎで2卓に分かれたのは少し残念でしたね。
私は関西からの旧友とご一緒しまして、そのまま2次会と称して磯貝に行っちゃいました。遅い時間でしたのですぐに入れまして、噂通りの絶品な海鮮ものを堪能しましたよ。ごっつぁんでした。

■さーて、来月の
今回は、オートモービルやらエアロプレーンズとかが回っているのを指をくわえて見つめてました。次はやってやりますよw
で、次回はまさかの2週間後、このあとすぐ!な慌ただしさですね。
今回くらい人が集まるといいなあ。
それでは、9月7日(土)13:00~20:00 ももちパレス 会議室2でお会いしましょう!
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