博多ゲームクラブ 

博多ゲームクラブは、福岡市内で活動するボードゲームのサークルです。

例会報告240428

2024-05-01 22:51:43 | 例会報告


前回の例会が2017年5月3日らしいので、なんと7年ぶりの開催です。しかもどうやら49回目の開催のようです。
もとより知名度もなんもないサークルで、何人の方にご参加いただけるのか非常に不安だったのですが、最終的には参加者は20名に到達しました。新規参加者が半数くらい占めていたと思います。これで、これからも例会を継続する意欲が湧きましたよ。

それでは、今月わたしが遊んだ主なゲームを紹介します。

■シャープシューター
コンポーネントが豪華なダイスゲーム。
最初は手探りの状態でしたが、皆さんコツを掴むとどんどんプレイがいやらしくなっていきました。



■クク
12人プレイ。
昔は毎回のようにプレイしたものですが、最近はこのゲーム自体知らない人や初めてプレイされる方がほとんどなんですね。
こういうゲームを再普及(?)させるのが博多ゲームクラブの使命だというのは大げさですね。まあ、ぼちぼちプレイしていきましょう。

■クルー
これまた、久々のプレイ。
今回プレイしたのは、比較的最近のバージョンで、特殊カードが追加されてます。このゲームは犯行場所への異動が面倒だったりするのですが、そこはあんまり改善されてなかったかな。
今回のプレイでは、私も正解にたどり着きましたが、手番差で一歩遅れを取ってしまいました。メモのつけ方とかすっかり忘れてしまっていて、トホホです。



■フレッシュ・フィッシュ
このゲームも久々ですね。
このゲームはオリジナル・ルールとBGG推奨ルールがあって、今回はオリジナル・ルールでプレイしてみました。プレイ後の感想としては、BGG推奨ルールの方がより変化に富んだ悩ましいプレイになるんじゃないかと。
次に機会があって覚えていれば、BGG推奨ルールでプレイしてみましょう。



■カバンガ
3人プレイ。
3人用として1色抜いてプレイです。それでも、「カバンガ」があんまりデナインガでした、カードの余りがオオスギンガなんですわ。数字の幅ももう少し狭めた方がヨインガかもしれません。多人数でのプレイを推奨デスンガ。



■ワードスナイパー・マニアクス
すみません、ルールを間違えておりました。お題カードを増やすのではなく、正しくは頭文字カードを増やすでした。まあ、間違ったルールの方が楽しかった気もするので、どうか寛容なお心でご容赦願います。

■パタパタくるりん
ダイソーのサンリオゲームシリーズの一つです。
サンリオキャラクターを使いながらも、正体を隠したままプレイする、大変にいやらしいゲームに仕上がっております。
とくにキティーさん(!)の動きに悪意が満載で、よくサンリオもオッケーしたなと思いました。
これとスポーツフェスタは、すれたゲーマーも大満足することでしょう。

ただし、最近のダイソーにはオリジナルカードゲーム製作から撤退する疑惑がありますので、今のうちに確保しておくのがよろしいかと。



■ノミのサーカス
外箱自体をゲームのコンポーネントの一つに使用するというなかなかなアイデアのゲーム。チップをエリア化された外箱に弾き入れます。そのチップの弾き方が今でも斬新です。
ただ、今となってはお邪魔チップが多すぎる気もするかな。



■まちがいさがし開発課
間違い探しをボードゲーム化。
お題となる絵に線を描き足すわけですが、タッチを目立たなくするために半透明のシートをかぶせる上に、元々がヘタウマ調のため意外と見つけにくい。とくに、大胆な犯行の方が気づかれにくいという結果に。



■ヨメルカナ
一文字書かれた透明カードを重ね合わせて、それが何の単語かを当てるゲーム。
今回は3枚、裏返しなしのぬるぬるバージョンでプレイ。
「スイカ」を「スカイ」と読むのはオッケーですけど、回答者のキャラ的には「スカイ」は合わなかったような・・・?



■ワードスナイパー・マニアクス
正しいルールで再プレイ。まあ、どっちでも楽しい。

■一方、アフターでは
火鍋城が満席だったので、インド・ネパール料理のガネーシャへ。
ワインもちょっぴり飲んだわね。

■さーて、次回の
次回は6月22日13時からももちパレス第2研修室にて開催します。いよいよ50回記念例会です。
それを記念して、16時頃より全体ゲームを実施しますので、ご覚悟ください。

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