博多ゲームクラブ 

博多ゲームクラブは、福岡市内で活動するボードゲームのサークルです。

例会報告20241026

2024-11-23 15:31:46 | 例会報告


今回はとくにテーマを設けることなく適当にゲームをチョイスして臨みました。まあ、いつも通りとも言いますね。



それでは、今月わたしが遊んだ主なゲームを紹介します。

■脱獄ゲーム



昔懐かしいラベンスバーガーの小箱ゲーム。
今はなきプレイシングスで購入しました。プレイシングスとは、メビウス以前のボードゲーム界隈に大きな影響を与えていたゲームショップです。

正体隠匿系のレースゲームです。アンダーカバーみたいな感じと言えば分かってもらえるでしょうか。

久しぶりにプレイしてみると、意外と細々した補足ルールが多くて、なんとも昔のゲームだなあと思いました。
どこで自分の推し色を暴露するかが鍵ですね。

■ムーアランド



テーマが地味。
にもかかわらず、しっかりしたシステムで手ごたえ十分なゲームです。

様々なルール上の制約(1マスに配置できる種の数、1マスに配置できる種の最大数、そのラウンドで選択できる種の種類等)がコンポーネントにうまく落とし込まれていて、なかなかにこなれた現代的なゲームデザインだと思いました。

■FIESTA



ムーアランドで疲れた頭を癒すために。
出てくる人/キャラクターはみんな死んでいるというのがポイント。
まあ、ゴジ〇のように何度も死んでいる(?)キャラもいますが。

ただ、お題製作者がけっこう年配なのか、若いプレイヤーが知らないキャラ(一方、おじさんたちは盛り上がる)もあったりで、世代間格差をまざまざと感じましたとさ。

■オーレ!



博多ゲームクラブで、なんとなく定番化しそうなカードゲーム。

8人までプレイ可能というのが、ポイント高いです。ありがちなシステムのようであんまり類似のゲームがないのもこのゲームを唯一無二の存在にしているんだと思います。

■宝石の煌めき



超久々に。

今回は勝利条件を21点にしました。こうするとより戦略的になると、発売当時コテコテの人たちの間で話題になってましたよね?
まあ、その戦略を立てきれずダメダメな結果に終わりましたが。

■ハリウッドカードゲーム



これまた久々に。

チップの配置とカードの回収のルールの綾がたまらない緊張感を生みます。
いやあ、いいゲームです。

■一方、アフターでは



なぜだか西新まで戻ってスリランカカレーへ。
私はここのカレーが激辛なことを知っていたので辛さ控えめにしましたが、自称辛マッチョな方々は辛さ普通にしてその辛さに悶絶されてました。良い子の皆さんは真似をしないでくださいね。

■さーて、次回の
次回は、11月30日(土)13時からももちパレス第2研修室にて開催します。
皆さまのご参加をお待ちしております。

ではでは。



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