ゴールデン・ウィークの真っ只中、5月3日に開催しました。なんと今年初めての開催です。
途中、ゲリラ豪雨に見舞われたり、たいへんないち日でしたが、参加者は私を含め26名となりました。
それでは、今月わたしが遊んだ主なゲームを紹介します。
■キムの名は。
テーマとシステムの話しでいうなら、テーマの説明は省略。まあ、タイトルで察してください。
システムとしては、捻りのある神経衰弱で、わたしの苦手なジャンルですね。
■クロンダイク
ハバの昔懐かしい名作。
砂金掘りがテーマです。それを大きな皿に砂金、石くずに見立てた木球を入れて皿を回したり傾けたりしながら石くずを皿から落とし砂金だけを皿に残すことを目指します。
ターンプレイヤー以外は今回の砂金掘りが成功するか失敗するか予想して賭けます。
久々にプレイしましたが、意外と上手に皿をコントロールできました。昔取ったなんたらというやつでしょうか。
■オーレ!
隠れた名作、英語で言えばヒドゥン・ジェム。
ストップ系で、場札より色が強いか数字が大きいカードを出していき、いち早く手札をなくすことを目指します。残った手札の数値がマイナス点です。
色も数字も場札を上回るカードを出したら連続プレイしなければならないというのがミソで、どこで攻め、どこでしゃがむかの決断が迫られます。
今回、非常に好評であとでもう1回プレイすることとなりました。
■いろどりシティ
ポップな絵柄に似合わぬガチな思考ゲームでした。
ただ、先を読み詰めるというよりは、相手のポカを待つ系ですので、キツキツなプレイ感ではありません。
■CODINCA
自分のタイルをカードによって指定された面と配置に誘導することを目指すゲーム。
他のプレイヤーのタイル移動にうまく便乗することが大切で、それができないと手の打ちようがありません。
■WORD SLAM
「ワード!」「スラム!」というプレイ開始の合図の掛け声がハイライト?
2チームに分かれて、カードによって示された言葉をヒントに共通のお題をいち早く当てることを競います。
お題カードは難易度設定されていて、いちばん難しいカードはまったく当たりません。
■KLASK
磁石ホッケー。
オトナですから通常のプレイでは飽き足らず、盤面下の磁石を駒からすっと外して駒を倒して回転させる大技を試みていました。
この、駒を回転させるテクニックには大いなる可能性を感じますよ。これを体得すれば、駒にくっついた石を吹っ飛ばしたり、ゴールに落ちたボールが止まる前にゴールから弾き出したりという異次元のプレイが実現可能なはずです。まあ、もう少し練習すれば、きっと・・・
■パリス
ライトなゲームばかりプレイしてましたので、はからずもこれが今回のメインディッシュとなってしまいました。これまた久々のプレイです。
このゲームは、ルールを読んだときがいちばんワクワクしましたね、すごいロジカルなシステムじゃないかと。
プレイしてみると、シャハトらしい肩透かし感のあるゲームでした。
■モンスター
ちょっと変わったプレイ感のカードゲームを久々に。
カードの取り回しが特徴的ですよね。
■ワズ・バラズ
数字順に環状に並べたカードから2枚のカードを当てる推理ゲーム。私はゲームマスターとなりましたが、私がプレイヤーならメモは必須になるでしょうなあ。
■一方、アフターでは
火鍋城へ17名さまご案内です。
まあ、賑やかなことよ。
■さーて、次回の
年内にもう1回くらいは開催したいなと思う今日この頃。どうなることやら。
プリーズカムバック
そんな貴方こそ、大阪へカモーン!