博多ゲームクラブ 

博多ゲームクラブは、福岡市内で活動するボードゲームのサークルです。

例会報告240727

2024-08-27 23:53:32 | 例会報告


無茶苦茶暑いいち日でした。そのせいか、今回は9名の方のご参加に留まりました。もう少し参加人数が多い方が楽しいかな。

途中からは、全員が参加可能な多人数ゲームばっかりになりましたね。それもまたよしです。



それでは、今月わたしが遊んだ主なゲームを紹介します。

■ファラウェイ



手軽でルール説明も簡単ながら、しっかりとゲームをプレイした満足感が得られる稀有なゲーム。

先に仕込んだタイルで得点回収するために資源タイルを配置していきます。得点計算は最後のタイルから最初のタイルへと遡ります。

昔懐かしいいっせいオープンタイプのゲームが現代に甦りました。これからのトレンドになるかもしれませんね。

■カラバンデ



おはじきレースゲーム。拡張付き。
物理的には重量級ゲームです。プレイ感は軽量級ですね。

あまり凝ったコースだと爽快感がなくなるかと思い、シンプルなコース設定にしたつもりだったんですが、それでも凝り過ぎましたかね。ジャンプ台辺りで大渋滞が発生してました。

■アニマルオリンピック



パリ・オリンピックに敬意を表してプレイ。

自分の前に置いたカードを小さい数字から大きい数字へ並べることが目的です。自分の前に置いたカードの中身は自分自身も分かりません。

元々子供向けのシンプルなゲームながら、それなりに楽しめるゲームです。

■ゴー・フォー・ザ・ゴールド



パリ・オリンピックに敬意を表してプレイ第2弾。

マスト・フォローのトリテです。
マスト・フォローの欠点であるリボークが絶対に生じないシステムで、別に変態トリテではないものの、それなり楽しめるゲームです。

■ハンズダウン



ゲームとしては「そっとおやすみ」とかの仲間です。手札にペアが揃ったらパネルを押して一番遅かった人がペナルティを受けます。フェイクもありで、それに引っかかってパネルに触れるとペナルティをくらいます。

とにかく、早押し判定のギミックが素晴らしいゲーム。
これだけで楽しさ10倍増しです。

■KARATE TOMATE



クニツィーア先生の多人数生き残りゲーム。

もうクニツィーア印がそこかしこに貼られています。かつては最先端のデザイナーでしたが、いまはお馴染みの芸風でメシを喰ってる感じですかね。

クニツィーアファンにはたまらないでしょう。

■ほらふき男爵



ブラフ系の最高峰といっても過言ではないでしょう。

最初はブラフの要領が把握できず手探りの状態から始まりましたが、途中からは熱いブラフがかまされまくりでした。

まさか、「8」のカードがこんなに残っているとは!

■サンティアーノ



各プレイヤーの前に並べられたカードの指示に従い、自分がどこに座ればよいのかを瞬時に見抜いて、実際にその席まで駆けつけるアクションパズルゲーム?

まさに体力勝負です。身体を動かさなければならないだけで、こんなに楽しいゲームになるんですね。

■魔法のコマ



コマの本体と軸が外せる特殊コマにイラストタイルをはめ込んで、コマを回し何のイラストが回っているのかいち早く見つけるゲーム。

イラストが何かは分からないものの、回転中の色味で何のイラストか、なんとなく分かります。紛らわしいイラストも多いのでけっこう盛り上がりますね。

■$グリード



最後は名作ダイスゲームを。

まあ、$GREEDと4×Dを出すプレイヤーに勝てるわけがありません。

■一方、アフターでは



またもや火鍋城へ。
今回は鍋メインです。鍋+一品でお値段いつもよりお高めだったでしょうか。

■さーて、次回の
次回は8月31日(土)13時からももちパレス第2研修室にて開催します。
暑さが和らいでいることを期待しつつ。

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