スペックを見る
今回はタイヤを周り掘り下げる
やりたいことは、今のマウンテンバイクがブロックタイヤを履いていてスリックタイヤに
履き替えたい。その際にどう選んでいいのか分からない
リム:ALEXRIMS(アレッスリムス) DC4.5
タイヤ:KENDA(ケンダ) SMALL BLOCK EIGHT 26x2.10
▼タイヤ
KENDA SMALL BLOCK EIGHT 26x2.10
CATEGORY:XC/4X
SIZE:26×2.10
WEIGHT:504g
BEAT:FOLDING
PRICE:\6,090
Min-max 30-80psi
2.0-5.6bar
200-560kpa
----------------------------
▼タイヤ概要
タイヤ:KENDA SMALL BLOCK EIGHT 26x2.10
CATEGORY:XC/4X(クロスカントリー/4xレース)
SIZE:26×2.10
WEIGHT:504g
BEAT:FOLDING(折りたたみができるタイヤ)つまりケブラー(後述)
COMPOUND(タイヤの化合物):DTC
(サイドにスローリバウンドコンパウンド、センターに転がりの軽いハードコンパウンドを採用。 ペダリングは軽く、コーナーリング性能も抜群の高性能タイヤを実現するための機能です。)
PRICE:\6,090
----------------------------
▼タイヤの詳細:クリンチャー
タイヤとチューブが別体になっている。
タイヤのビード(後述)をリム内側の溝に引っかけ、タイヤ内に納めたチューブを膨らますこと
によってビードがリムに押しつけられて、タイヤの形状を維持する。
クリンチャーには幾つか種類があって
・WO(ワイヤードオン):WOは英国の規格(クロスバイクが多い)
・HE(フックドエッジ):HEは米国の規格(MTBが多い)この規格の標準の太さが
2.125インチで、サイズはインチ表記(こちらの仕様)
・BE(ビーデッドエッジ):古い
がある。
クリンチャータイヤには「ビード」と呼ばれるタイヤの両端の盛り上がりがあり、
これはタイヤをリムに引っ掛けて固定する部分である。
このビードの盛り上がりには、従来は全て鉄線が埋め込まれていたが、近年になって
スポーツサイクルではより軽量なケブラーワイヤーが埋め込まれることが多くなってきた。
どちらが埋め込まれているかは、簡単に判別できる。
・折り畳めず、タイヤ単体でも円形を保っていれば鉄線
・柔かく折り畳めるものはケブラー(こちらの仕様)
他にも、チューブラー・エアレス・チューブレス・チューブラークリンチャーとかがあるらしい まぁいいや
----------------------------
▼ホイールについて
タイヤ交換ではリムのサイズも必要
リム:ALEXRIMS DC4.5 disc
このリムのスペックが不明でリムの幅が分からない
こいつは、ディスクリムで、リムブレーキのパッドの当たる広いフランジ面は必要ない
このホイールがどのサイズまでのたいやがはけるのか?
リム幅でタイヤ幅の推奨値が決まる。
リム幅 1.4~2.4倍がタイヤ幅の推奨値。
リム幅10mm タイヤ幅推奨値14~24mm
----------------------------
▼タイヤのサイズ表記について
700×32Cは、「外径700mmで、幅32mm」
1 inch = 25.40 mm
1mm = 0.03937 inch
ってことだから、この自転車のサイズをミリ換算すると・・・
26*2.1 =660mm*53.3mm
換算表
----------------------------
▼タイヤの空気圧に関して
タイヤには下記の表記がある。全て、空気圧に関するもの
Min-max 30-80psi(Pound per Square Inch)
2.0-5.6bar(バール)1気圧にほぼ等しい圧力
200-560kpa (kilo Pascal)
それぞれの計算式
何でも良いが、自分の持っている空気入れは
giyo air sypply、barとpsi表記があるからそれにあわせればいい。
※ちなみに、このgiyoは台湾のメーカー
----------------------------
▼タイヤの側面にある、54-559について
タイヤの側面に、54-559と言う文字がある。
これは、ETRTO(タイヤ幅[mm]-リム径[mm] (ビード座直径))で決められたサイズ。
ETRTO:54-559
インチ:26*2.0
外径:666
おおよそあっている
|ETRTO|インチ系|フランス系|外径|
|25-559|26 x 1.0 |609|
|28-559|26 x 1.25|-|
|32-559|26 x 1.25|623|
|38-559|26 x 1.5 |-|
|40-559|26 x 1.5 |639|
|44-559|26 x 1.6 |-|
|47-559|26 x 1.75[x 2]|650 x 50|653
|50-559|26 x 1.9 |-|659
|54-559|26 x 2.0 |-|666 ●
|55-559|26 x 2.2 |-|
|60-559|26 x 2.4 |-|
|57-559|26 x 2.3[2.125] |-|673
参考サイト
ETORTOの読みはエトルトらしい
(European Tyre and Rim Technical Organisation )
欧州タイヤ及びリム技術機構の英文の頭文字。
自動車、オートバイおよび自転車などの、タイヤ、リムおよびバルブの標準化などを行っている機構
つまり
リム径は、559で変えられないから、25-57つまり、1.0-2.4インチのタイヤが
はけるということになる。とおもっていたんだけど、
ここみると、
HE
リム:26×1.75
ETRTO:559
タイヤ:26×1.00/26×1.25/26×1.50/26×1.75/26×2.00
タイヤ周長:1913/1953/2010/2023/2055
って書いてある
こんがらがってきた。
どうも、リムは、26×1.75らしい
が、それにあわせて、チューブを変える必要が出てくる。
んーこんがらがってきた
ちょっと情報量が増えてきたいけど、
リムの幅が分かれば、それに適応したタイヤ探せばいいんだよなぁ。
リム幅のSPECファイルがないから結局幅が分からん
MTBに関するブログ
http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1277690432
http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/tire_size.html
今回はタイヤを周り掘り下げる
やりたいことは、今のマウンテンバイクがブロックタイヤを履いていてスリックタイヤに
履き替えたい。その際にどう選んでいいのか分からない
リム:ALEXRIMS(アレッスリムス) DC4.5
タイヤ:KENDA(ケンダ) SMALL BLOCK EIGHT 26x2.10
▼タイヤ
KENDA SMALL BLOCK EIGHT 26x2.10
CATEGORY:XC/4X
SIZE:26×2.10
WEIGHT:504g
BEAT:FOLDING
PRICE:\6,090
Min-max 30-80psi
2.0-5.6bar
200-560kpa
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▼タイヤ概要
タイヤ:KENDA SMALL BLOCK EIGHT 26x2.10
CATEGORY:XC/4X(クロスカントリー/4xレース)
SIZE:26×2.10
WEIGHT:504g
BEAT:FOLDING(折りたたみができるタイヤ)つまりケブラー(後述)
COMPOUND(タイヤの化合物):DTC
(サイドにスローリバウンドコンパウンド、センターに転がりの軽いハードコンパウンドを採用。 ペダリングは軽く、コーナーリング性能も抜群の高性能タイヤを実現するための機能です。)
PRICE:\6,090
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▼タイヤの詳細:クリンチャー
タイヤとチューブが別体になっている。
タイヤのビード(後述)をリム内側の溝に引っかけ、タイヤ内に納めたチューブを膨らますこと
によってビードがリムに押しつけられて、タイヤの形状を維持する。
クリンチャーには幾つか種類があって
・WO(ワイヤードオン):WOは英国の規格(クロスバイクが多い)
・HE(フックドエッジ):HEは米国の規格(MTBが多い)この規格の標準の太さが
2.125インチで、サイズはインチ表記(こちらの仕様)
・BE(ビーデッドエッジ):古い
がある。
クリンチャータイヤには「ビード」と呼ばれるタイヤの両端の盛り上がりがあり、
これはタイヤをリムに引っ掛けて固定する部分である。
このビードの盛り上がりには、従来は全て鉄線が埋め込まれていたが、近年になって
スポーツサイクルではより軽量なケブラーワイヤーが埋め込まれることが多くなってきた。
どちらが埋め込まれているかは、簡単に判別できる。
・折り畳めず、タイヤ単体でも円形を保っていれば鉄線
・柔かく折り畳めるものはケブラー(こちらの仕様)
他にも、チューブラー・エアレス・チューブレス・チューブラークリンチャーとかがあるらしい まぁいいや
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▼ホイールについて
タイヤ交換ではリムのサイズも必要
リム:ALEXRIMS DC4.5 disc
このリムのスペックが不明でリムの幅が分からない
こいつは、ディスクリムで、リムブレーキのパッドの当たる広いフランジ面は必要ない
このホイールがどのサイズまでのたいやがはけるのか?
リム幅でタイヤ幅の推奨値が決まる。
リム幅 1.4~2.4倍がタイヤ幅の推奨値。
リム幅10mm タイヤ幅推奨値14~24mm
----------------------------
▼タイヤのサイズ表記について
700×32Cは、「外径700mmで、幅32mm」
1 inch = 25.40 mm
1mm = 0.03937 inch
ってことだから、この自転車のサイズをミリ換算すると・・・
26*2.1 =660mm*53.3mm
換算表
----------------------------
▼タイヤの空気圧に関して
タイヤには下記の表記がある。全て、空気圧に関するもの
Min-max 30-80psi(Pound per Square Inch)
2.0-5.6bar(バール)1気圧にほぼ等しい圧力
200-560kpa (kilo Pascal)
それぞれの計算式
何でも良いが、自分の持っている空気入れは
giyo air sypply、barとpsi表記があるからそれにあわせればいい。
※ちなみに、このgiyoは台湾のメーカー
----------------------------
▼タイヤの側面にある、54-559について
タイヤの側面に、54-559と言う文字がある。
これは、ETRTO(タイヤ幅[mm]-リム径[mm] (ビード座直径))で決められたサイズ。
ETRTO:54-559
インチ:26*2.0
外径:666
おおよそあっている
|ETRTO|インチ系|フランス系|外径|
|25-559|26 x 1.0 |609|
|28-559|26 x 1.25|-|
|32-559|26 x 1.25|623|
|38-559|26 x 1.5 |-|
|40-559|26 x 1.5 |639|
|44-559|26 x 1.6 |-|
|47-559|26 x 1.75[x 2]|650 x 50|653
|50-559|26 x 1.9 |-|659
|54-559|26 x 2.0 |-|666 ●
|55-559|26 x 2.2 |-|
|60-559|26 x 2.4 |-|
|57-559|26 x 2.3[2.125] |-|673
参考サイト
ETORTOの読みはエトルトらしい
(European Tyre and Rim Technical Organisation )
欧州タイヤ及びリム技術機構の英文の頭文字。
自動車、オートバイおよび自転車などの、タイヤ、リムおよびバルブの標準化などを行っている機構
つまり
リム径は、559で変えられないから、25-57つまり、1.0-2.4インチのタイヤが
はけるということになる。とおもっていたんだけど、
ここみると、
HE
リム:26×1.75
ETRTO:559
タイヤ:26×1.00/26×1.25/26×1.50/26×1.75/26×2.00
タイヤ周長:1913/1953/2010/2023/2055
って書いてある
こんがらがってきた。
どうも、リムは、26×1.75らしい
が、それにあわせて、チューブを変える必要が出てくる。
んーこんがらがってきた
ちょっと情報量が増えてきたいけど、
リムの幅が分かれば、それに適応したタイヤ探せばいいんだよなぁ。
リム幅のSPECファイルがないから結局幅が分からん
MTBに関するブログ
http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1277690432
http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/tire_size.html
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