以前、パッチワークでコミックサイズと文庫本サイズのブックカバーを作った。
今度はハードカバーのブックカバーを作ろうと思い立った。
今回選んだパターンは「リボン・キルト・ブロック」。
リボンの間に手裏剣みたいな形が浮かび上がる。
シンプルに2色の布で作るのがスタンダードだと思うけど、
緑とピンクのどちらの色の布を使うか迷ったあげく、両方使うことに。
本のサイズを採寸して、縫い作業が可能なサイズで分割を決める。
今回はパターンを縦に2つ並べ、余分な隙間をパターンの一部で埋めた。
9分割+3×2つというパターン。分割が決まったら、色の配置を設計図で決める。
写真に写っている手書きが、簡単な設計図。「ピ」がピンク、「み」が緑。
その後、型起こしの原寸図を描いて、三角形の型をつくる。
型に沿って縫いしろをつけながら布を切り、それを縫い合わせてゆく。
写真が9分割+3が出来上がったところ。これを2つ並べて、それをもう1つ作る。
特に気に入っているのは白地に青で模様が入った布。それを地色にした。
あと3つ作って、背表紙のマチと本を挟む部分を内側につけたら完成。
裏側に芯地をはって腰をもたせる方法で作る予定。
1つのパターンで見ているのと複数並べたのでは印象が変わる。
仕上がりが楽しみだー♪
今度はハードカバーのブックカバーを作ろうと思い立った。
今回選んだパターンは「リボン・キルト・ブロック」。
リボンの間に手裏剣みたいな形が浮かび上がる。
シンプルに2色の布で作るのがスタンダードだと思うけど、
緑とピンクのどちらの色の布を使うか迷ったあげく、両方使うことに。
本のサイズを採寸して、縫い作業が可能なサイズで分割を決める。
今回はパターンを縦に2つ並べ、余分な隙間をパターンの一部で埋めた。
9分割+3×2つというパターン。分割が決まったら、色の配置を設計図で決める。
写真に写っている手書きが、簡単な設計図。「ピ」がピンク、「み」が緑。
その後、型起こしの原寸図を描いて、三角形の型をつくる。
型に沿って縫いしろをつけながら布を切り、それを縫い合わせてゆく。
写真が9分割+3が出来上がったところ。これを2つ並べて、それをもう1つ作る。
特に気に入っているのは白地に青で模様が入った布。それを地色にした。
あと3つ作って、背表紙のマチと本を挟む部分を内側につけたら完成。
裏側に芯地をはって腰をもたせる方法で作る予定。
1つのパターンで見ているのと複数並べたのでは印象が変わる。
仕上がりが楽しみだー♪
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