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同人サークルA-COLORが北海道をうろうろしながら書いているブログです

ゾンビがいればそれでいい

2006-06-03 09:36:00 | 映画

「ホラーは好きだけど、怖いのは苦手なんです…」

 ってなわけで、久しぶりのトラ場は「暑い夜には恐怖映画。あなたが怖いのはどっち?」なんだけど。怖いってことなら、日本のホラーに一票投じます。
 っていうか、もう一方の選択肢が「海外のホラー」になってるんだけど、これって随分と無茶な括りだよな~。

 基本的にホラーは好きなんだけど、怖いのが苦手です。だから、あんまり映画館でホラーは観ない。
部屋の中を明るくしながら、いつでも逃げられるように(なにから?)健全な状態で観てます。

 んで、とりあえず和風ホラーは精神的に追いつめられるカンジがして怖いです。
 昔の『四谷怪談』とかの怪談ものとか、最近だったら『リング』とか『呪怨』とかジャパニーズホラーでカテゴライズされてるようなの。
 ただ、精神的に辛いので見終わった後に疲れてしまう。
 なので、「怖いのはどっち?」と訊かれたら、日本のホラーに一票。

 海外のホラーは……海外っていう括りが大雑把すぎるんだけど。
 80年代に作られたイタリアとかアメリカのゾンビ映画は好き。好きっていうか、けっこう観てた。『デモンズ』とか『死霊のはらわた』とか『バタリアン』とか。
 あと、クソ強い殺人鬼やバケモノが出てくる映画も好き。『13日の金曜日』シリーズとか。オレのフェイバリットも『遊星からの物体X』と『エイリアン』だし。
 でも、昔のハマーフィルムの映画もミイラ男とか半魚人とか観た記憶はあるけど、あんまり印象に残ってない。
 同じ海外でも、アジアンホラーやヨーロッパものは、あんまり観たことない。
 っていうわけで、主にアメリカ産のパワフルモンスターものが好き。
 怖いっていうよりも、ハラハラドキドキのアクション映画を見てるみたいで、そういうのが好きなのよ。


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