さっぽろ芸術文化の館(旧厚生年金会館)にある北の映像ミュージアムに行ってきました。
このミュージアムは、北海道にゆかりのある映画や故・竹岡和田男先生が所蔵していた映画に関するコレクションを展示しています。
そして、活動趣旨に「記録映画、地元テレビ局製作のドキュメンタリーなど、北海道を舞台にしたあらゆる映像ソフト」とあるので、もしかすると『愛と奇跡の炭鉱』的な記録映像もあるのでは!
……と思っていたのですが、こういうのはありませんでした。
でもブログを読むと、この場所にオープンしてからまだ日が浅いようなので、今後、この手の記録映像も集まってくるのではないか、と期待しています。
映画としての資料も少ない、これらの記録映像がアーカイブ化されて、一つの場所で網羅的に見られるようになるとありがたいです。
どこで、誰が、どうやってっていう問題はもちろんありますが、そういう場ができるといいな~、なんて思います。
ちなみに北海道にゆかりのある映画として『光る女』の資料が展示されています。
そこには若き日の武藤敬司の撮影風景の写真も見られます。
プロレス者なら、これもチェックしておきたいところです。
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