今日は赤平市内にある炭鉱遺構を探してうろうろしてました。
赤平には住友赤平炭鉱立坑櫓が残っていて、たま~にイベントなどで内部の見学などもできるそうです。
今回はそういうイベントではなく、個人的に訪れて外から眺めてるだけでしたが。
でも、いずれはイベントに参加して中にも入ってみたいな~。
赤平炭鉱立坑櫓の前には案内板がありました。
こうして遺構として残していくのって大事ですよね。
ここの櫓といえば「住友赤平立坑」の凛々しい看板が有名なはずですが、我々が訪れたときはなくなっていました。
櫓を反対側から眺めて。
立坑櫓に隣接する建物。炭鉱施設の何か?
こちらもいいカンジになっています。
これは炭鉱施設のものか、外部から持ってきたものなのか?
道路を挟んで、櫓の周囲にも建築物がいくつか建っていました。
とはいえ、これが何だったのかこの時点では分かりませんでした。
日本一のズリ山階段。
この日は夏の日差しが強く、この看板だけでズリ山を前にしてへこたれていました。
ズリ山のふもとに選炭工場跡。
こちらは先に見てきた住友のものではなく、北炭の赤間炭鉱のものだったそうです
奥には住友の赤平炭鉱の立坑櫓が見えます。
今の感覚だと、さほど離れていない距離です。
それだけ赤平市内は、炭鉱がひしめき合っていたということなんでしょうか。
長~いズリ山階段を見上げて。
気持ちがいいョ!
確かに登り切ったときは爽快感満点でしょうが、真夏の暑さに負けて今回は登頂を断念
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