幾春別町内を回った後、幾春別のバス停前にある古母里というおいしいカフェで一服してから三笠市立博物館に行ってきました。
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ここは恐竜の展示やアンモナイトの化石などで有名な博物館なのですが。
(シルバーウィーク期間中は来館者に鮫の歯のプレゼントなんてのもやってました)
同時に、三笠市の炭鉱の歴史や産業についての展示も行われています。
屋内では資料や写真の展示が行われています。
さらに昔の鉄道跡を利用したサイクリングロード沿いでは、野外博物館として石炭の地層や幾春別炭鉱の跡などが見れます。
幾春別炭鉱錦立坑櫓
資料によると、現存する立坑櫓の中では道内最古なんだそうです。
こういった櫓を間近で見られて、建物にも入れるのだから、これはちょっと感動ものでした。
それだけに中にはDQNどもの落書きがいっぱいあって、残念な気持ちになりました。
錦立坑櫓から藪をかき分けさらに奥へ進むと、さらに別の建物を発見。
中に入ることもできました。
帰る途中で、博物館のわりと近くの藪の中に、もう一つ建物を発見。
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