えべつ同人マーケットにA-COLORも参加しています
えべつ同人マーケット
日程:2021年11月18日(土)から
場所:北海道江別市東野幌本町7-5
BOOK NET ONE セリオ野幌店様
【参加サークル一覧】
https://twitter.com/bnonopporo/status/1460459523593093120
BOOK NET ONE セリオ野幌店様(@bnonopporo)のツイートより
えべつ同人マーケットは、いつも参加する同人誌即売会とは趣が異なります。
2020年からのコロナ禍により、全国の同人誌即売会が中止になりました。
2021年になって、コロナのワクチン接種が始まりました。
しかし、年内の北海道コミティアはすべて中止となり、イベントに参加できる機会が激減しています。
A-COLORも8月15日のElysian40に参加しただけでした。
そんな最中、北ティアでもご一緒している川村マユ見さん(@mayutuba_k)が企画して、BOOK NET ONE セリオ野幌店様の店頭に、同人誌を置かせていただく機会を設けてくださいました。
川村様、BOOK NET ONE セリオ野幌店様、貴重な場をセッティングしていただき、ありがとうございました!
なお、参加しているのは主に北ティアに参加されている同人サークルです。
値札やお品書きを作っていると、「イベントに参加している」という気分になれて、とても楽しかったです。
そして当日、店頭に同人誌が並んでいるのを見ると感慨無量でした。
こうやって日の目を見る機会が得られたことに、改めて感謝しております。
11/20当日だけの予定でしたが、BOOK NET ONE セリオ野幌店のご厚意により11月いっぱい店頭に置かせていただくことに。
さらに好評だったことから、12月いっぱいは店頭に置かせていただいております。
イベント以外では、なかなかお目にかかれない本も多いので、ぜひお立ち寄りください!
なお、A-COLORは以下の本を置いています。
『1999年のファミコン戦士』
【参考 2021.05.23 1999年のファミコン戦士】
20世紀末に某ゲーム会社でデバッガーのアルバイトをしていた頃の思い出話です。
デバッグのアルバイトって、最新のゲーム、最新のハードに触れることができて、ゲームで遊んでいるだけでお金がもらえる。
……はたして、本当にそうでしょうか?
デバッガーアルバイトの現場で耳にし、目にした体験を記しました――1999年ころのお話ですが。
……という設定で作っています。
それと高橋名人が出演した映画3作についてのレビューも書きました。
いずれも公開当時に見ていない上に、再ソフト化もされていません。
その3作が「ビデオ博物館」でレンタルできたので、あまりの嬉しさに思わず本書にレビュー載せてしまいました。
『トコトコゆうばり』は石炭博物館のレポマンガです。
【参考 2020.08.01 トコトコゆうばり】
子どもの頃、立坑エレベーターに乗った記憶はあったのですが。
大人になってから乗ってみると、こういうことだったのかと改めて感心したものです。
その先に続く、坑道まっくら探検(地下の模擬坑道)は本物の坑道に入れる、とても珍しくて貴重な体験です。
それだけでなく、限定公開となったSL館やバックヤードツアーに参加したときのレポもあります。
『トコトコcafeめぐり』
【参考 2020.09.26 トコトコcafeめぐり】
A-COLORが旅の途中で見つけた、お気に入りのカフェをご紹介します。
以前に出したカフェ本は札幌市内だけでしたが、今回は道央圏に拡大・パワーアップしました。
北海道に住んでいる私たちですが、「これぞ北海道!」という景色を眺めたり。
落ち着いた時間が楽しめる贅沢なお店や、旅の休憩に立ち寄れるお店など、いろんなお店をご紹介しています。
ご案内は前回に引き続きネコちゃんたちです。
心に止まったお店があったら、ぜひお店を訪ねてみてください。
『トコトコ江別さんぽ』は、なんと皆さんご存知の江別! まさかの江別です!
【参考 2019.11.19 トコトコ江別さんぽ】
『そうだ札幌に行こう』に登場したエゾリスさんとエゾモモンガくん。
江別、野幌、大麻と三つのエリアに分けてトコトコとお散歩します。
身近すぎてありきたりなコースになるかと思いきや……ちょっとした穴場もご紹介する町歩きマンガになっています。
あなたが知らなかった江別も見られる……かも!?
『いろいろ。百年記念塔篇』は野幌森林公園の百年記念塔です!
【参考 2020.05.16 いろいろ。百年記念塔篇】
2019年11月に発行した『いろいろ。百年記念塔篇』を大幅に加筆修正し、フルカラーで印刷しました。
前回はプレ版ということもあって、主に百年記念塔の建設に至るまでのお話をしましたが。
今回は、百年記念塔が建設されてから、地域とともに一緒に歩んできた50年間に何があったのか?
北海道が公表している資料や、かつて発行された書籍・新聞などから百年記念塔の50年間を追いかけました。
そして、北海道150周年の年に、どうして解体が決まってしまったのか?
こちらも北海道がホームページで資料を公開しているので、資料の中から百年記念塔の扱われ方を抜粋しました。
先人が残した記念塔。少しでも興味を持っていただけたら幸いです。
『そうだ札幌に行こう』は、札幌市内の古い建造物を眺めながらのおさんぽガイドマンガとなっています!
(本書は完売しました。ありがとうございます)
【参考 2019.06.15 そうだ札幌に行こう】
札幌市内に遺る明治時代の建物には、開拓時代のシンボル五稜星が掲げられているものがあります。
エゾリスさんとエゾモモンガくんが、五稜星を探しに札幌をおさんぽします!
いったい、いくつ探せるかな?
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