12月29日
高助さんが集めた狛犬をどの様にしたかったのだろう?
単に神社を巡り狛犬の記録を写真に収めていただけだったのか?
もっと奥深い追及する処もあったのだろう。
「体毛」や、「尾」、「石工」などが取り上げられている。
今出来ることは神社に鎮座する狛犬の紹介がほとんどだ。
狛犬の展示会が4回ほど開かれたお陰で日の目を見たのだろうと思う。
もし、それが無かったら自分の収集された神社、狛犬に終わっただろう。
そして今は無くなられてもこうして私が引き継いで¥います。
これは高助さんの人徳なのだろうと思う。
これらの資料は高助さんが収集した資料,、狛犬からのものなのです。