キリン杯 チリ戦

オシム監督の病気により、急遽日本代表に就任した
岡田武史監督による　新生日本代表

合宿を張り、本日が国際戦の初陣を飾る。

期待いっぱいで前半を見ていたが、なんか不満を抱き
後半は、ほとんど見ずに解説のみで聞き流していた。

前半のみですが、感覚的な感想を述べるなら
オシムＪＡＰＡＮの

『 考えるサッカー 』　が
台無しになったような気がする。

【トルシエＪＡＰＡＮ】
　・システムに合わせた人選
　・いくつかの決め事による攻撃
　・ウェーブの動き

【ジーコＪＡＰＡＮ】
　・創造力のある中盤を構成
　・強い相手には、２度と同じ攻撃は、通用しない
　・選手の自主性により試合をさせる
　・組織力のあるディフェンスラインは、皆無

【オシムＪＡＰＡＮ】
　・考えるサッカー
　・人もボールも動くサッカー
　・パスを回す　（ボールを常に動かす）

何か期待させるオシムのサッカー

メンバーは、ほぼ同一であり、前線からのチェインジングも
巻・高原ともに行っているが、
それは、選手がオシムＪＡＰＡＮでの経験を実直に
遂行しているだけで、岡田ＪＡＰＡＮではない。

攻撃面において、ダイレクトパスにより
　・少ないタッチ
　・１０秒ほどで、ゴールを割る
その意識が新たに付け加えられたようであった。

が、ダイレクトパスが、密集地で行われすぎて
あまり意味をなさない。

ＦＷに当てて、くさび役となるべきようなところでも
ダイレクトでリターン。
その後、連動して動くのだが、相手ＤＦに取ってみれば
マークする相手を受け渡しするのみで、
動く必要は、ほとんどない。

チリディフェンダーの高い壁を切り崩したとは
全く持って言えない状況。

もっと、もっと相手を動かすためにも
サイドへの大きな展開が、必要であったように思う。

それには、
　ＦＷ　くさび役となるときも必要
　ＭＦ　タメを作れる技術　（個人技）
　ＤＦ　両サイドの上がり
などが必要に思った。

また、両サイドの上がりからのセンタリングが、
ことごとく精度が悪い。
味方の後ろに出たり、逆サイドまで流れたり
いいところなし。

守備面において、期待の右サイドバック
内田 篤人
ちょっと、残念だった。
期待が、大きかったかも知れないが・・・。

味方の戻りを待つために縦・内への進入を防ぐため
体をていして、コースを切る。

しかし、相手の瞬間的なスピードに振り切られ
精度のいいボールを上げられる場面が
頻繁に見られた気がする。

初スタメンで、緊張もあっただろうから
今後も期待します。

柳沢の京都移籍

J1に復帰する京都への入団会見でユニホームに袖を通し、
笑顔を見せる柳沢

「歴史と長い伝統があるチームでプレーできることは大きな喜び。
　僕自身がクラブと一緒に成長したい」
　と抱負を語った

最近のサッカー界では、移籍が頻繁で、
長い期間に渡り、チームに力を尽くし、
ミスター○○と言われる選手は、数少なくなった。

柳沢＝ミスター鹿島とは言い難いが
最後まで、鹿島でいて欲しかった気もしないでもない。
若手の台頭により、出場機会が少なくなった
と言われるが、それだけでもないかも知れない。

なんにせよ。京都のユニホームが似合うときは
いつになるのだろうか？

岡田ＪＡＰＡＮにて

２月に日本代表戦？
オシムが倒れ、岡田ＪＡＰＡＮになり
変わるもの

選ばれる選手？・システム？・戦術？

個人的に選んで欲しかった選手
安田 理大

今回選ばれたもよう
（ブログ書きながら、ニュース見てるので注意散漫）

他
徳永、岩政、田代

どうなるんだろうか？

左サイドは、誰が？

どこでやっているのか？など情報は、知らないのだが

日本代表が、オーストリア代表と試合したのを

土曜の夜中、日曜の深夜？からのスーパーサッカーで見た。

海外組を招集し、時差の少ない状態で、稲本を先発させていた。


田中達也のＦＷを久しぶりに見れて良かったし、

効果的な突破もしていたように思ったが、ダイジェストなので

真意のほどは、わからない。


両サイドからの崩しの面で、ダイジェストでも分かるのは

　加地のクロス精度　悪すぎ
　
　駒野のサイド突破スピード　遅すぎ

これは、以前から修正されていない項目のように思う。

それは、選手を替えないことには、修正されない内容なので

オシムの考えもあるだろうし、何とも言えない。


後半、もっと早くに『松井 大輔』を出して

よかったと個人的に思うのだが、フランスリーグでの連戦

腰痛との調整を考慮してかも知れない。

後半からのドリブル突破出来る選手って、かなり貴重だし

相手もバテたところへ、スピードのある選手って、嫌だと思う。

そう言う意味も含め得点の期待が、非常に高かったと思う。


現在、４－４－２的なシステムで、日本代表は試合しているが

どうしても中盤にいい選手がいるために

３－５－２の方が、システム的には、選手の特性を生かせるような

気がする。


結局、ＰＫで負けたそうだが、試合内容は、よかったと思う

９０分で勝てる試合運びが、今後の課題では？


評論家のごとく、適当に思ったことを書いたが、反論もあるんだろうなぁ。

アジアカップ

なんか消化不良の状態で終わったアジアカップ４位の称号である。

アジアでの４位って、いったい世界の中の何番目？

南米のいったい何位なんだ？

いいサッカーをしていたと思うんだが、やはり結果を

求めてしまっている私がいる。


日本が、イタリアのように１－０の試合をして

ワールドカップに優勝したら、確かにうれしいだろうが

それからの日本のサッカーが、そんな試合だと

つまらなくて文句を言うんだろうなぁ。


３位決定戦の相手が、韓国だっただけに

いいサッカー　よりも　勝つサッカーに徹して欲しかった。

なんだろうか？このモヤモヤ感


ＤＦからの縦パスの精度、ＦＷのボールの取り方、ＤＦの体の入れ方

すべてにおいて、日本と韓国は違って見えた。

韓国のＤＦからの縦パスって、ＦＷに通る。

日本のＤＦが、ルーズに守って時間をかけさせている。

対して、日本のＤＦからの縦パスは、ＦＷには届かず、行き過ぎたりと

精度の悪いこと。ＤＦもタイトに守って、潰しにかかる。

なんか大きな違いのような気がした。


日本の左サイド駒野のオーバーラップって、あんなに

迫力のないものだったけ？

疲れがあるのは、韓国も同じだと思うが、一瞬のチャンスでの

スピードは、韓国の方が上回っていた。


右サイドの加地、目立たずに終わっていった気がする。


目立ったのは、鈴木と中沢の黄色いスパイクのみだった。


あぁ、１０対１１での引き分けって、負けだよ。


日本のサブもスピードを変えるとかボールをもてるとか

流れを変えれる以上の得点出来る選手は、いない。


オシムのサッカーを否定はしないが、選手には不満があるかも知れない。

勢いのある若手を見たい

がびーん

日本対サウジアラビア戦　見ようと思ってそれまでの間

ハリーポッターで時間を潰す。
　↓
見たことがあるので、段々暇になる。
　↓
時間を持てあます。
　↓
横になり、くつろぎ始める。
　↓
寝る。

あぁ、いつものパターンだ。

ということで、結果を知らなかったが
先ほど確認
　　　　　　　　　　

こんな感じだ。
試合を見ていないので、分からないが
最近の日本の試合で見られがちな、

①　サイド追い詰める
②　ＤＦ中への突破を警戒　ＭＦバックパスを警戒
③　どちらもアタックせずに微妙な距離で間合いを保つ
④　相手に体毎ぶつけられ、ＤＦ、ＭＦ２人の間を抜ける
⑤　クロスをあげる
⑥　競り勝つもセカンドボール拾われる

のようなパターンなのか？

なんとか勝った

アジア杯予選を１位通過し、決勝トーナメントに入った。

決勝トーナメントの初戦は、　オーストラリア　

ワールドカップのリベンジ！！
（ワールドカップは、日本が弱すぎただけだが・・・）

今回は？？？

出かけていたので、前半途中から見ていた。

ベトナムも日本同様、蒸し暑いんだろうなぁ。

ボールポゼッションは、高いんだが相手陣内に深く進入

サイドをえぐるような攻撃は、見られなかった。

後半もキューウェル投入で流れが変わり始め

何か危機感を覚えた。

チャンネルザッピング中に、オーストラリア先制

これで、終わった。

得点を取れるはずがないと思い、違う番組を見ていた。

そうすると、同点になっていた。

・・・。

見なければいけない瞬間を２回も見逃し、

すでに試合観戦放棄

風呂にでも入り、リラックス

ネットで、ＰＫ戦にて勝ったことを知る。

次は、きっと　サウジアラビア

これも苦戦するのが予想される。

北京五輪男子サッカー最終予選

２００８年北京五輪出場をかけた男子サッカーアジア最終予選の組み合わせ

＜グループＡ＞
イラク、レバノン、北朝鮮、オーストラリア

＜グループＢ＞
韓国、バーレーン、シリア、ウズベキスタン

＜グループＣ＞
日本、サウジアラビア、カタール、ベトナム

各組１位のみが北京五輪本大会に出場する。

絶対という言葉が、当てはまらないサッカーの試合
オリンピックに出て欲しいのだが、どうなるのか心配だ。
Ｕ－２２は、各ポジションに名の知れ渡った選手が多く
中田英寿の年代と同じような力を持っていると思うので
個々の技術をチームの戦術と合わせ
勝利をつかんで欲しいものだ。

今週末？

日本代表の試合があると聞いたのだが、嘘なのだろうか？

最近、仕事がいっぱいあるため収集がつかない。

トリノも帰ったころに始まる感じがして、うれしいような？

かなしいような？

アメリカ戦のときも出勤していたので、わからないが

憂さ晴らしにサッカー見に行きたいなぁ。

Ｕ－１９

サッカーの日本代表は、宮崎でキャンプを張り、

オフシーズンでなまった体力を復活させるべく、体力強化を

中心に行っている。


そんな中、Ｕ－１９は　カタールにてＰＫ勝ちではあるが

優勝を成し遂げた。

メンバーを見てみたが、わかる選手が非常に少ない。

高校サッカーを正月にあまり注目していなかったのと

Ｊリーグユースは、さすがに一般の目に触れることが少ない。

唯一、福元　洋平を知っていたくらいだ。


４年後には、もしかしたら　もしかする世代なので

今後も世界で優勝できるよう育ってほしいものだ。



優勝！！