となりのとなかい

サッカー関係の密かな部屋にしよう!!

高校サッカー

2004-12-31 20:48:04 | サッカーの他にも

高校サッカーの1回戦が行われた。
富山代表対広島代表の1回戦は、本日録画にてTVで放映されたのだが
私は、ちょっと用事で出かけたために結果を見ていない。
いま、結果を見たが、1-1。
PK戦の結果 2-4で、広島代表 広島観音高校が勝った。

富山代表 富山第一は、今年も初戦突破ならず
富山代表のほか、福井代表 丸岡高校も初戦敗退と
北陸勢は、あまり結果を残せていない。


ジュビロ磐田

2004-12-30 12:51:27 | Jリーグ関係
聞くところによると名波浩がジュビロ磐田に入団したために
名波を中心とした中盤のサッカーをするために造られた?
N-BOXと言われる中盤形成。
最近の名波が、かつての輝きを取り戻すことが出来なければ
来年のジュビロ磐田の復活は、ありえない。

また、中盤を支えてきた名波・藤田・服部・福西
あと1人。かつて、奥大介というクセモノは、横浜Fマリノスに行って依頼
ジュビロは、その1人に苦しんでいる気もするのだが・・・。

【中盤候補?】
 西 紀寛  右サイドというよりもFWに近い部分もあり、中盤の選手ではない気がする
 川口 信男 スパーサブとして、活躍するが、先発ではちょっと足りない気がする
 河村 崇大 得点に絡むことも多いが、早い中盤のパス交換にはミスもある気がする
 成岡 翔  出場するが、まだ中盤での連携がうまくいってない気がする
 菊地 直哉 オリンピックのときのDFとしてのイメージが強い

ジュビロの中盤は、ポジションの入れ替えを耐えず行い
ショートパスを多用し、マークをズラし相手守備陣の先手をいくイメージであり
豊富な運動量と精度の高い技術が必要であり、連携をとるには
戦術の理解が必要不可欠であり、守備ラインと同様熟成が必要である。
が、いまひとつあと1人が固定できない現状もある気がする。

そう言えば、守備陣においても相手FWのスピードに対して
出遅れてきた気もする。
3バックであるために前線からの守備がないとたちどころに
相手FWとの1対1になってしまう。
鈴木秀人・田中誠は、ずっとDFラインに君臨してきたが
スピードの面は、最近ついていけないように思う。
危険を察知する能力は、経験から活かせると思うが、スピードは
なんとも出来ないものの1つのような気がする。
4バックであれば、誰かがアプローチにいった後、態勢を崩したところや
こぼれ球になったところをクリア出来るが3バックでは難しい部分でもある。
山西が、私的にはいまひとつ?なのでDFも育成・移籍が必要な気もする。

さらにFWも・・・。
キリがないか。

ジュビロ磐田に

2004-12-30 12:49:04 | Jリーグ関係
ジェフ市原でFWとして、ジュビロ磐田戦に滅法強いイメージを残し
昨年は、?京都パープルサンガ?になぜ?
という思いも残しながら観ていた。
逆に、マルキーニョスが市原にいて昨年の横浜Fマリノスの
イメージがこれまた強く違和感がすごくあった。

さて、この問題の崔龍洙が、
なんと!ジュビロ磐田入籍!!
パッと見気付いた?
なんと!ジュビロ磐田移籍!!
することが正式に決まったらしい。

山本監督の戦術がチームに浸透しジュビロ磐田の活躍を期待したいが、
もっと他の選手も選択肢としてあったのではないか?
と、今後のジュビロ磐田を心配してしまう。

崔龍洙

個人的な

2004-12-29 21:02:28 | WCCF日記
個人的な思い入れや感じ方は、人それぞれなので
なんとも統一感のないゲームといえばゲームなのだが
個人的には、おもしろい。
ただ、単なるカード収集にもなってきつつあるのも
現状では有るが・・・。

さて、今回体験した中での個人的におもしろかったのは
『マンチーニ』

どこで使っていいのか?よくわからないのは相変わらずだが
OMFで使っていたが、あまり目立つことはなかった。
気のせいかもしれないが。
もう少しFWよりにしてみると、シュートをコースを狙って
かなり遠いと思われる距離でも決めてしまう。
また、FKがかなり強力になった気がする。

いつも変わらず愛用している『キエーザ』
これまた、相変わらず使いやすい。
ドリブルが大きいのが欠点のような気もするが爆発する逸材。

最近、サイドバックで起用して好んでいるのが
『ベナリーヴォ』
両サイド出来る選手であり、ムードメーカーというスキルが
功を奏しているのか?

後半のスーパーサブ的存在の『ムッツィ』
勝負師というスキルは、侮れない。

最後に出場機会に恵まれないが、出場すると
数値以上の予想外の活躍をする『ブイェラノヴィッチ』
シュート場面でDFにチャージされ倒されそうになりながらも
持ちこたえ、振りのコンパクトなシュートをするので
後半出場などにおいてでもコンスタントに得点する。

その他のチームでは、『ダンナ&ダンジェロ』のセンターバックが
連携も良く、かなりいい感じな気がする。

Ver.2.1

2004-12-29 20:06:35 | WCCF日記
とうとうやってしまった。
12月20日に新しくVer.2.1が変わりなかなか行けなかった。
どうせ、今は連休に入った大学生・高校生などが陣取って
無理だろうと思ってちょっと覗いて見ると
8台あるうちの2台しか、使っていなかったので
今年最後になるかどうかわからないが
1000円分くらいやって、どんな感じかだけ体験して帰ろう
と、思って座ったのが運の尽き?


わりと使いやすくなっていた感じがする。
最初は、大変なのはしょうがないが以前より快適な状態。
しょせんゲームなので勝ち負けに熱くもなりながら
ほどほどにやって帰ったのが11時!
結局、外は明るくなっていた。


新キラのヴェスト引いたが、顔がというか
髪型が変なのであまりうれしくないもの現状だ。
まぁ、今後もほどほどにやろう。

黄金のバケツ

2004-12-29 19:41:51 | 海外サッカー関係
イタリアのサッカーにおいての
活躍を期待されながら期待外れに終わった選手に送られる
最も不名誉な賞
それが、黄金のバケツだそうだ。
イタリアでの正式な名称は、忘れてしまったが
そのようなワーストNo.1的な賞が
今年、ユベントスの『レッグロターリエ』選手に送られた。

レッグロターリエ選手は、キエーボでの活躍が目にとまり
ユベントスへ移籍し、イタリア代表にも召集された選手であるが
その期待と裏腹にユベントスというビッククラブでは
思うような結果が残せていないからなのだが
来季に向けて奮起してもらいたい。

2004年 サッカー

2004-12-27 21:57:00 | 海外サッカー関係
間もなく終わろうとしているこの2004年は、
サッカー界において興奮に満ちた濃密な1年間だった。

2004年はわれわれに数多くの驚きと、いくつかの別れをもたらしてくれた。
ミランが快進撃の末にスクデットを獲得し、ラツィオはコッパ・イタリアを掲げた。
R・バッジョはボールから離れることを決意し、サン・シーロでのミラン戦で別れを告げた。

FCポルトが欧州のトップの座についたが、ユベントス、ミラン、レアル・マドリーなどの
まさかの敗退のおかげでもあった。
チャンピオンズリーグ(CL)の決勝戦は一方的な展開となり、
モナコはデコが率いるポルトの攻撃陣を止めることができなかった。

ユーロ2004では、スター選手をそろえたチェコが輝きを放ったが、
最後に栄冠を勝ち取ったのは意外にもギリシャ。
スターはいなかったが、チームの団結力を最大の武器にして、
おそらく今後2度と繰り返されないような成功を勝ち得た。
決勝で涙を飲んだのは、地元のファンに大きな喜びを贈りたいと願っていたポルトガルだった。

アテネ五輪では、将来有望なスター候補をそろえたアルゼンチンが大会を席巻した。
圧倒的な強さを見せた、テベスとその仲間たちを前に、対戦相手はどうすることもできなかった。

ここ数カ月のセリエAでは、ユベントスとミランがリーグを支配。
ローマは苦しんでおり、インテルもいつも通り問題を抱えている。
健闘が光ったのは、ウディネーゼ、パレルモ、カリアリ、それにゼーマン率いるレッチェである。

最後のうれしいニュースとしては、アンドリー・シェフチェンコが
デコとロナウジーニョ(FIFAワールドプレーヤー受賞)を抑えて、
バロンドール(欧州最優秀選手)を獲得したことだろう。

サッカー界では、今なお個人の才能が何らかの意味を持っているようだ。
あとは年末を迎えて、2005年がどういった年になるのかを待つだけだろう。

セリエAの冬

2004-12-27 21:44:33 | 海外サッカー関係
セリエAだけではないが、欧州各国のリーグ戦は
一休みといったところだが、そんな休暇中に
セリエAの選手達もクリスマス休暇として、
モルディブへ行っている選手も数多いらしい。

そんなモルディブにもスマトラ沖地震の余波があり
連絡の取れない選手もいるそうだ。

冬の移籍騒動だけでなく、別の問題も発生しかねない。
今回の地震の情報は、ニュースなどで見るが
地震というよりも津波による災害が多く取り上げられる。
セリエAの選手だからというわけではないが
周辺の方々の安否が心配される。

スマトラ沖地震

オランダ代表

2004-12-27 21:35:21 | 海外サッカー関係
オランダ代表の監督がファン・バステンとなり
その効果は記事として載っていた。

日本代表もジーコ監督となり
ドイツ代表は、クリンスマンと世界のあちこちで
世界的名選手が各国代表の監督 もしくは、クラブチームの監督として
指揮をふるいはじめた。

どこの国も名選手であったので監督になってもそのカリスマ性に
大いなる期待をしてしまう。

日本のプロ野球においても『長嶋茂雄』というカリスマがいる。
オリンピックでの長嶋JAPANという軍団

サッカーの日本代表もジーコJAPANという軍団として
世界の強豪に負けない試合をして欲しい。
今後、ジーコの考える日本のサッカーが定着し、ジーコが任期終了しても
継ぎの世代にも選手育成させるような仕組みとなってあって欲しい。

古い話ではあるが、ブラジル代表がイタリア代表と戦う際
イタリアでプレーしていた選手が、イタリアの攻撃力を恐れ
『守備的に行こう!!』と提案したのだが
当時のキャプテンだったソクラテスは、
『ブラジルにそんなサッカーはない』
と、攻撃的なブラジルサッカーで望んだらしい。
結果としては、ブラジルは負けてしまったが
キャプテンのソクラテスは、
『これがサッカーだ。そんなに騒ぐなよ』

日本のサッカーって、世界に対してはまだまだの感が強く
歴史的に『これだ!!』というシステムもない状態である。
今の状態で、ジーコのサッカーが定着すれば
日本のサッカーの起源となって今後に繋がってもらいたい。

オランダ代表

財政難

2004-12-26 23:00:54 | 海外サッカー関係
最近のサッカーもメジャーリーグ・NBA・NFLなどと同様
選手年俸の高騰により財政難に陥るチームが少なくない。

日本のプロ野球も同様の事が起こり、合併・身売りなど
ゴタゴタのあった年であったが、サッカー界でもかなり深刻な状態に
なってきていると雑誌に書いてあった。

昨年のパルマが財政難になり、中田英寿放出。
ローマも同様に財政難が囁かれ、王子様ことトッティもビッククラブへの
移籍が騒がれていた。

今冬も、サッカー界での移籍情報があとを絶たない。
常勝チームは、勝ち続けてタイトルをものにしないと
年俸が支払えない状況があり、チャンピオンズリーグに出場出来るか?
どうかによっても獲得金額が変わり、優勝した場合
550億円という賞金がかかれば、いまのこの次期に
多少金額がかかっても補強した方が得策なのである。

さて、そんな状況があるなかサッカーのユニホームは
広告塔としての役割が強くなりつつある。
IT業界・スポーツメーカーがサポートしユニホームの胸を飾る。
強いチームの前面にメーカーロゴがあるスポーツって
サッカーくらい?
スタジアムの名前すらネーミングライツとして企業に売る。

最近は、やっと財政難対策を行ってきたビックチームはいいのだが
今後、選手補強と移籍金 監督とオーナーの意向による
大きな移籍が待っていそうだ。
くれぐれも破綻しないようにして欲しいものだ。
セリエCにまで降格したフィオレンティーナも昇格してきた例は
あるもののファンとしては、気分のいいものではない。
選手にとっても先行き不安な状況では、集中できないはずである。