海猿

なんとなく書きたかったから、書いておこうっと

映画館で、ＤＶＤで、　海猿　を見たかったのだが、何故か見ていない。

そんなときにＴＶでやってくれた。

影響されやすい私は　海軍って、かっこいい！！　と思ってしまった。

これが、陸軍であれば・・・泥まみれ！？　空軍であれば、パラシュート？

意味不明なことを考えてしまうが、それはおいておこう


いつもは、９時に寝てしまう親にも　見ろよ！！　と言って見させる。

海猿の映画は、見ていなかったのだが漫画の映画化なので、漫画で見ていた。

同じような漫画として、『トッキュー』というのもありゴッチャになっているかもしれないが

漫画のほうとは、違っていた気がした。気のせい？


海のレスキューのちょっと前に陸のレスキュー　『め組の大悟』　も実写されたが

漫画とは、かけ離れたものだった。

そういえば、主役をやってた人が違和感があっただけかもしれない。

その後の『Ｈ２』も微妙な感じを受けた。


今回の海猿が、７月５日からのＴＶドラマ化の宣伝のような意味合いだったのは

すべて見終えてから知ったが、我が家では　母も興味を持ち始めた。


これがＴＶ局の戦略だ！！　騙されるな！！

と、思いつつも期待してしまう。


『ウォーターボーイズ２』のときも同じ戦略だった気がするが・・・。

ウォーターボーイズ２の主役も微妙だったなぁ。

　

コンフェデ ～ 準決勝 ～

週末の深夜にコンフェデの準決勝をやっていた。

準決勝のテレビでの時間は知らなかったのだが

土曜のお楽しみ 『スーパーサッカー』を見ていると、

その後にＴＶで放送されることを知り、見ていた。

が、前半の途中、開始間もなくで、寝てしまっていた。

希望としては、　ドイツ！！　に勝って欲しいのだが、

翌朝調べてみると　３－２　ブラジル勝利！！　であった。


　ドイツ　Ｗ杯では、優勝だ！！

ただ、乱入者が多いぞ！！


続きまして、アルゼンチン－メキシコ

日曜の夜中エアコンも扇風機もない我が家の２階は、寝る場所にあらず

１２時頃に寝汗をかき、眠れない。

コンフェデを２時頃までつけっぱなしのまま眠ろうと努力したが

とりあえず前半は、０－０か

と、思いつつ眠りに入る。


日本が負けてから翌朝のサッカーの結果って、やってるのかな？

たまたま見ていないだけかも知れないが、準決勝の結果を知ることが出来ず

帰宅してからやっと知った。

アルゼンチン　１－１　メキシコ　ＰＫにより　アルゼンチン勝利！！

決勝は、南米同士の１戦となった。

Ｗ杯予選では、アルゼンチンがブラジルに勝っているが、

メンバーも違うであろうし、コンディションもお互いよくないので

どうなるかは、お楽しみ。

アルゼンチンに勝って欲しいな

しばらくは

コンフェデ、Ｗユースでの日本選手の活躍は、それなりに楽しんだ。

この結果によって、海外移籍の選手が増えそうな感じだが

加地にもオファーがあったということは、世界でも評価されているんだなぁ

と、始めて知った。

国内での評判は、微妙なところはあるが・・・。


さて、今日本の話題の中心は、　バレーボール！！　じゃないかな？

サッカーと違って時間帯がゴールデンタイムであるだけに見やすい。

また、一進一退の競技であるために見ていても面白い。

女子の場合は特に拾いまくって、ラリーが続くのが面白い。

男子の場合は、スパイクで終わるときが多いのでちょっと面白みがないが。

とにかく、いまの話題は、バレーボール！！

コンフェデ ～ ブラジル ～

コンフェデにおいての日本にとって、最大の１戦

当初は、この試合に負けても他の２戦を勝利し、決勝トーナメントという

もくろみは、すでに崩壊しており、ブラジルに勝たないことには

決勝トーナメントへ進出出来ない状況となる。


ブラジルにとっても大きな誤算となった　メキシコ戦

ギリシャ・メキシコに勝利し、日本戦へは主力の温存の予定が・・・

と言ったところだろう。


にしても結果からみるならば、いい試合だった。

出来れば会場で、１歩譲ってＴＶ観戦、ビデオにとっても

朝からニュースで、流れるので意味はない。

得点シーンだけでは、なんとも言えないところがあるのだが

中村が、ミドルシュートを狙ったのが意外だった。

いままでにあったのかな？記憶がないだけかもしれないが

これかれも狙えると思えば、ちまちまパスを回さずに思いっきりも狙え！！


今回のことで攻撃は、評価できるであろうが

ブラジルの守備って、そんなに強固と言うイメージもない

どちらかと言えば、打ち合っても打ち負けない破壊力で勝つイメージ

その点、メキシコ・ギリシャでの試合での得点が少ないのが

問題のような気がする。

ブラジルに２得点したからその他のチームでも得点できるとは

考えないほうがよさそうだ。

Ｗユース ～ モロッコ戦 ～

実際、見ていないのでなんとも言えないが、コメントを見る限りでは

何を言ってるんだ？

悔しいと言えるんだったら、何故対処して望まなかったのか？

と、言いたい気もするのだが、代表としての意志疎通が簡単に出きるほど

日本のサッカー自体が、浸透していない結果であろう。


もしも、ブラジルであれば小さいときから代表のプレーを見ているだろうし

そんなサッカーがしたいという思いもあるだろう。

だが、日本のサッカーってここ最近のものであるし、監督によって

ガラッと変わる部分でもあるので、歴史がない。

長年の積み重ねによるブラジルのサッカーって、小さいときから染み付いているんじゃないかな？

オランダにしてもトータルフットボール

イタリアにしてもカテナチオ　などなど染み付いている気がする。


日本は、そういう意味では代表として集まっても

戦術の浸透のために時間を費やす必要がある。

日本にとっての準備期間は、他のどの国よりも時間がかかる由縁なのかもしれない。


で、Ｗユースであるが、ダイジェストで見る限りであれば

カレンロバートもおしいシュートをしていたが、結果にでなかっただけ

それに対して、平山って活躍したの？

ちょっとその辺も見てみたかった気がする。


それよりも何よりもＡ代表では、成績不振により
　　監督解任！！　　などの記事が新聞の１面を飾るが

ユースレベルでは、監督解任騒動に発展することはない。

今回のユースでは、監督の思いと選手の思いとの相違もあったのではないか？

なんかアノ監督が　１番のくせものじゃないか？　

コンフェデ ～ギリシャ戦～

日曜の深夜にＴＶで放映されても見れないぞ！！

と、ちょっとの愚痴を言わせてもらったが、結果を聞いて

期待を持てることになってきた。

次の相手がブラジルでなければ、という制限つきであったが、

ギリシャに勝つんだったら、メキシコの時にも勝って欲しかった。


日本代表の欠点とも言うべきＤＦの高さ

メキシコには、うまく突かれた気がする。また、ＤＦラインと

ＭＦの間のスペースで、ボールを回されシュートコースがガラ空き


その点をギリシャも狙えば、日本代表なんか３－０くらいで

負けてたんじゃないかな？

昨年のチームとしての強さが、なかったのじゃないか？

勢いに載れなかったギリシャに勝っても次のブラジル戦が本当の戦いになる。


意外にブラジルもメキシコに敗れたので、

日本にチャンスがないこともない。


大黒のスタメン起用を熱望するが、大黒って後半からの途中交代にて

力を発揮するタイプなのかな？

好調の大黒を使わないわけはないよなぁ。

Ｗユース

オーストラリアとの第３戦を　１－１　の引き分けで、勝ち点は、３チームが並ぶ結果となった。

が、得失点、総得点の関係で日本が決勝トーナメントへ出場した。


Ａ代表と違って、４－４－２だったんだなぁと始めて知った。

西川周作のスーパーセーブと失点に絡んだイージーミス。

兵藤慎剛／梶山陽平など、うまさを見せつけていたと思う。

カレン・ロバートは、ＦＷでありながら好い位置に戻ってきて失点を防いだなぁ。

前田俊介は、得点はしたがもう少しという思いが有った。

水野晃樹、スーパーサブと言われているがスタメン起用の方がいい。

平山相太、最後の最後での切り返しからのフリーでの枠外シュート

なんだかなぁ？当たり所が悪かっただけかも知れないが

がっくり来た。

あと、誰だったかな？決定的なチャンスでエリア内での浮かせたパス

誰もが打つと思ったからこそ、裏を欠いたのかも知れないが、

消極的な攻撃にがっくり。


次は、モロッコ

引き分けでなく、勝利を見てみたい。

６月２９日 稼動

待ちに待ってはいないのだが、６月２９日に稼動決定。

すぐには出来ないと思うが、いつかは１度やってみたいものだ。

カード収集は、しばらく経ってからにしようっと。

でも、早くやってみたいものだ。


出た！出た！

アイスにて

小学校のときに『　ビックリマンチョコ　』が大流行

いち早く、駄菓子屋に駆け込んだことを思い出す。

売り出された当初は、そんなに人気でもなかったのだが、おまけのシール欲しさに買ってしまう

チョコを挟んだウエハースなので、そんなに大きくなく、冷凍庫に入れておけば

冷たくなったお菓子を食べれて美味しさ倍増


シールの方は、第１弾、第２弾と続き、多くの小学生がシールを集め始めたときには

第１弾のシールは、すでに収集できずかなり高額取引がされていた。

が、しばらくすると『　ビックリマンアイス　』というのが、発売され、

第１弾を集めることが出来るようになった。

しかし、アイスは冷たい上に普通サイズであるために簡単に食べることが出来ない。

シールだけ集めて、捨てられるという光景も目についた。


ながながと昔の話を書いてしまったが、またまた新たなおまけ付きアイスの登場となった。

日本代表のプラスチックカードがついているのだ。

ちょうど滋賀へ出張の際に見つけて１つ購入

『　久保竜彦　』であった。

出張から帰ってきて、実家の方で探したが見つからない。

しょうがないので、アクエリアスのおまけに期待して買ったが、ＺＯＬＡだった。

あまり、集めたくない。

コンフェデ

メキシコ、ギリシャ、ブラジルとのリーグ戦を勝ち抜ける実力は

現在の日本代表にはあるのだろうか？

注目の第１戦は、仕事の関係で、後半の途中からのＴＶ観戦であったが

縦への突破という印象は、受けない試合だった。

新しく代表に呼ばれた選手など、サイド、中央に限らず、ドリブル突破を試みた姿があったのだが

代表に呼ばれるごとにＦＷですら　創造力⇒組織　への移行が見られる気がする。

最後の最後でのショートパスは不要では？

誰が得点してもいいんだから、どんどん打て！！( 枠へ )

得点してしまえば、ＦＷの 自己中心的 な突破も許される。

玉田のスピードは、ケガにより失われたのか？　途中交替から好い位置でフリーで受けたのに

柳沢だったかな？パスを出し、カットされていた気がする。

あそこで、１人抜いていたならば・・・人数的に優位に立てただろうし得点の可能性もｕｐしただろう。

ただ、時間もなくなってきている焦りからパスへの選択になったのだろう。


先制点を決めたことに関しては、日本代表の価値があった部分の１つであると思うが、

鹿島時代の柳沢は、まだ好きだったのだが、今の柳沢は、

眉毛を手入れしすぎで、細い？、薄い？　眉毛のない公家のように見えて

気持ち悪いほうが強い。


日本のＤＦラインが、相変わらず　５バックに見えてしまう。

５バックの横並びのラインであるために、こぼれダマ、セカンドボールに反応できない。

両サイドが下がっているときと、ボランチが下がっているとき

タイプ的に２種類あるような気もするが、ペナルティエリアの外側で

チャンスを伺いながらボールを好いように回される。

ベッカムのようなキッカーがいれば、隙間の空いた５枚の壁 の

ように映るのではないか？　どんなアーチでも描けるであろう。


中盤での創造力は、攻撃時のみにして、守備時には組織力で対応しているのか？

５バックを見る限りでは、高い位置で獲ろうとするのと引いて守りを固めてから

両方の意志が見られる気がする。

まだまだ、意識の統一はとられていない気がする。