となりのとなかい

サッカー関係の密かな部屋にしよう!!

それから

2014-10-04 23:28:10 | サッカーの他にも

 10月 1日
  HCUから 一般病棟へ 移動になった。

  手術を終え、呼吸をするための管を

  口に挿入し、

  つば、痰の吸引も含め

  口に挿入され

  しゃべろうにも しゃべれない状況から


  呼吸器の管が 取られ

  酸素マスクに 切り替わった


  また、体温も 割りと下がり

  症状として 落ち着いてきたからのようだ


  以前とは違い

  痰を 吐く作業が なかなか大変のようだ


  HCUのときには

  自らの力で、ティッシュに 吐いていたのだが


  一般病棟に 移ってからは

  やわらかい ホースを 口の中に入れ

  たまった痰を 吸引していた。


  歯医者で 治療中のつばを

  吸い取るような感じではあるものの


  意識的に つばを 貯めれる状態ではなく

  左半身の麻痺により

  喉の奥にも たまっているようで

  ホースを 喉の奥にも 進めて

  吸引を行っていた



  前に 胃カメラを行ったが

  どうしても 喉の奥に 異物感があると

  検査にならなくて 麻酔によって寝ていた


  そのときと 同じような

  胃カメラを比較すると

  痰吸引の ホースなんて

  細く やわらかいのだが


  異物という意味では 同じであり

  父親は、顔を ゆがめていた



  痰が、ずっとある 気持ち悪さ


  痰を取るために ホースを

  喉の奥に 入れる 気持ち悪さ



  どちらにしても 気持ち悪さを

  耐えなければ ならない


  



 10月 3日

   酸素マスクでの 呼吸も終了となり

   鼻の穴に 管をつけるタイプへ
 
   変更となっていた


   酸素マスクの ゴムが弱く

   よく 外れていたのが 原因なのだろうか?


   顔の むくみも治まり

   脳の膨張も おさまっているような

   そんな感じを受ける


   
   酸素マスクのときには

   水蒸気として 水分も 送られていた

   ホースの途中に 水滴が貯まるほどで

   そこに ごみが、 なんらかの菌が

   付いてもいけないため


   定期的に ホースの途中の 水滴は

   落とされていた



   それに対し 鼻からの管は

   水分の供給がなく

   本人は

  『みず みず すいぶん』 と

   かなり 口の中が、乾くようだ



   ストローで 水を貯めて

   口に 注いだ


   左半身を 下にして寝ているので

   どうしても 左側に 水が行き

   むせないかと 心配していたが


   大丈夫だったようだ





   













最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お久しぶりです ()
2014-10-06 09:49:19
大変なことになってるんだね。
とりあえず一番危ない状況からは脱出したんでしょうか。
となかいさんの心労は計り知れないけど、ご自身の体調も気遣ってね。
お父様のご回復をお祈りしています。
返信する

コメントを投稿