となりのとなかい

サッカー関係の密かな部屋にしよう!!

ちょっとだけ

2014-10-18 09:34:19 | サッカーの他にも

 10月16日から

 頭に 被っていた キャップが


 キャップといっても

 風呂に入る際 髪が濡れないように

 頭に被るような やわらかいもの


 頭蓋骨切除による 手術部から

 菌が、入るのを防ぐために

 被っていたようだ


 その傷も かさぶたで 皮膚も

 くっついたとの判断から

 外していた。



 頭蓋骨を外すために 大きく

 切った後が、見えるようになった。



 髪が ふさふさではなく 

 つるつるであったので、

 特に 剃る必要も なかったと思うのだが

 逆に いまは 傷が 隠すこともなく

 現れているので

 見ているほうが 痛々しい



 頭蓋骨を 外す ときに

 同じ範囲で、皮膚の切除も 行うものだと

 思っていたが


 退院後の 復帰も考え

 後方から 頭の頂点へむけて 切ってあった


 そこから 前方へは 切らずに

 皮膚を めくるようにして 切ってあった



 野球のボールのような 感じだった



 いまは まだ、脳が 膨らんでおり

 外へ 出ているそうだ。


 その脳が しぼみ

 凹んだら 頭蓋骨を戻すそうだ。



 あんぱんまんが 人助けのため

 少し ちぎったような 感じを イメージすると

 わかりやすいらしい



 ちょっとだけ 回復に 向かっているのかな?






一進一退

2014-10-13 13:21:09 | サッカーの他にも

 ここ最近、脈拍の数値が

 130前後だったり

 110前後だったり

 熱っぽかったり


 と日に日に 変わっている。


 頭の熱が、体温に影響しているそうなのだが

 

 こんなにも 脈拍が、変動するって・・・


 
 台風19号接近の 本日(10/13)も

 先ほど 行ってきた。


 台風の接近は、夕方から 朝方にかけてらしいので


 その前に 行ってきた。



 2時頃から 面会に行ったのだが

 すーすー と気持ち良さそうに 寝ていた。


 普段 寝れているのかも よくわからないので

 寝れるときに 寝ておいたほうがいいと思い


 傍らで、見守っていた。



 脈拍 60 と

 以前に 比べると かなり低い


 寝ているときには こんなものらしい



 こんな状況が続き 回復にむかってくれたら

 いいのだが


 と、思っている





望むもの

2014-10-11 07:06:05 | サッカーの他にも

 ICUから 一般病棟へ移った。

 一般病棟と言っても、大部屋ではなく

 ナースステーションのすぐ隣り


 壁もなく 何かがあれば

 すぐに 駆けつけられるような部屋



 そこでの容体が、落ち着いたからなのか?

 別の 急患が、入ったのか?


 先日から 個室に移動になった。



 個室に移動したときには

 特に 変わった感じもなかったが


 昨日、面会に行ったとき

 痰が、吐き出せず 口から

 泡を吹いたような そんな状態で


 おどろいた


 左半身 麻痺のため 動かせず

 右手のみ 動かせるものの

 動かしすぎて 点滴の針が 抜けるのが

 危険なのと


 鼻に通してある チューブを

 外すのを 警戒して

 手の可動範囲を 制限するために

 紐で 結ばれている



 そのため ナースコールも 押せない


 痰も 吐けないため


 おぼれているような 泡を吹いた状態だった




 脳梗塞の状態自体は

 悪化 改善を 繰り返しているような状態だが


 別のことに 苦しんでいる



 痰を 看護師さんに 取ってもらうのだが

 細く 長い チューブを

 喉まで 通す感じで 吸い取っている


 胃カメラよりも 細いとはいえ

 異物を 飲み込むのは 抵抗があり


 涙を流しながら 取ってもらっている



『たいへんな ことになったなぁ~』


 と、本人が 言っていた。


 痰が出せず 呼吸が苦しくて、眠れないのも たいへん

 痰を 定期的に吸引する際の 作業も たいへん


 
 どちらを 選択するも たいへん


 見ているのも たいへん







移転

2014-10-09 12:23:09 | サッカーの他にも

 日中 携帯に 見覚えのない 着信履歴が

 思わずネットで検索をしてしまった。


 どこかの会社からであれば

 会社名が出たりするのだが・・・


 ピンポイントの番号は出ず

 市外局番で 検索すると


 病院だと わかり 折り返し電話



 ナースステーションのすぐ横の

 観察室から 個室への移転との連絡だった。


 
 日中の 見慣れない着信の

 怖いこと 怖いこと




それから

2014-10-04 23:28:10 | サッカーの他にも

 10月 1日
  HCUから 一般病棟へ 移動になった。

  手術を終え、呼吸をするための管を

  口に挿入し、

  つば、痰の吸引も含め

  口に挿入され

  しゃべろうにも しゃべれない状況から


  呼吸器の管が 取られ

  酸素マスクに 切り替わった


  また、体温も 割りと下がり

  症状として 落ち着いてきたからのようだ


  以前とは違い

  痰を 吐く作業が なかなか大変のようだ


  HCUのときには

  自らの力で、ティッシュに 吐いていたのだが


  一般病棟に 移ってからは

  やわらかい ホースを 口の中に入れ

  たまった痰を 吸引していた。


  歯医者で 治療中のつばを

  吸い取るような感じではあるものの


  意識的に つばを 貯めれる状態ではなく

  左半身の麻痺により

  喉の奥にも たまっているようで

  ホースを 喉の奥にも 進めて

  吸引を行っていた



  前に 胃カメラを行ったが

  どうしても 喉の奥に 異物感があると

  検査にならなくて 麻酔によって寝ていた


  そのときと 同じような

  胃カメラを比較すると

  痰吸引の ホースなんて

  細く やわらかいのだが


  異物という意味では 同じであり

  父親は、顔を ゆがめていた



  痰が、ずっとある 気持ち悪さ


  痰を取るために ホースを

  喉の奥に 入れる 気持ち悪さ



  どちらにしても 気持ち悪さを

  耐えなければ ならない


  



 10月 3日

   酸素マスクでの 呼吸も終了となり

   鼻の穴に 管をつけるタイプへ
 
   変更となっていた


   酸素マスクの ゴムが弱く

   よく 外れていたのが 原因なのだろうか?


   顔の むくみも治まり

   脳の膨張も おさまっているような

   そんな感じを受ける


   
   酸素マスクのときには

   水蒸気として 水分も 送られていた

   ホースの途中に 水滴が貯まるほどで

   そこに ごみが、 なんらかの菌が

   付いてもいけないため


   定期的に ホースの途中の 水滴は

   落とされていた



   それに対し 鼻からの管は

   水分の供給がなく

   本人は

  『みず みず すいぶん』 と

   かなり 口の中が、乾くようだ



   ストローで 水を貯めて

   口に 注いだ


   左半身を 下にして寝ているので

   どうしても 左側に 水が行き

   むせないかと 心配していたが


   大丈夫だったようだ