いつも心に太陽としすこむーん 前編。

　パーティーに、行ってきました。
　結婚された方の、お祝いでした。私は、その方はおろか、参加された方々と、ほとんど面識が、ありませんでした。不安と希望を抱きながら、会場に、向かいました。
　まず、待ち合わせの時間に、遅刻してしまいました。最悪です。品格が、ありません。でも、
「大丈夫、もっと遅いのがいるから」
と、言ってくださって、少し安心しました。その後、いらした方々と、会場へ、向かいました。
　着くと、そこは、鉄板焼のお店でした。先に、主役の方々が、いらっしゃっていました。
　どこに座ろうか、迷っていると、席を、空けていただきました。あ、ありがたいですと、座ってみると、お誕生席でした。これじゃ、まるで主役みたいじゃないですかと、突っ込むこともできませんでした。
…つづく。

地図がヨメナイ女。

　地図が、読めません。
　方向音痴、ということも、ありますが、自分が、どこにいるのか、把握できていないので、どこをどういったらよいか、皆目検討も、つかないのです。
「ほんっっっと読めないのな」
と、相方に、キレられる始末です。
　先日も、お芝居を観に行ったとき、チラシに、“駅より徒歩８分”とありましたので、余裕をこいて、漫喫で、銀魂など見ていましたら、やはり、道に迷ってしまいました。迷いに迷って、３０分も、遅れてしまいました(申し訳ない、そしてもったいない\３５００…)。
　ナビを使っても、たどり着けない塩梅です。

地図を見よ　そこには何が　写ってる　目的地へと　たどり着くかも