開腹仲間

入院中のじいじ、順調に快復しています

胃の2/3と胆のうを、病気と共に摘出してしまいましたが

術後の食事や日常生活も順調にいっています



じいじの目標は、ソフトバンクの王会長だそうです

自分も同じ様な境遇になってしまったので、とても親近感がわいているのでしょう




じいじが入院してから、ほぼ毎日私とゆうは病院に行っています


手術前のカラ元気な顔

手術前日の不安でイライラした顔

手術後のむくんだ顔

苦痛でゆがんだ顔

血の気が戻ってきた顔

目がうつろではなくなった顔



毎日変化していくじいじの顔を見てきましたが
本当に、６２歳の年齢にしては早いスピードで快復していったと思います

日に日に元気になっていくじいじを見て
安堵のため息がもれました




今では動きまわるは、しゃべるは・・・
個室なのをいいことに、かなりの声のトーンでしゃべりまくっています

ばあばが、「手術後くらいがちょうどよかったかも・・・」

なんて言ってました






今日もゆうと病院に行ってきたのですが
今日はじいじのお腹の傷口を見せてもらいました

そして、私もなんだか自慢したくなり
自分のお腹をボヨンと見せ、帝王切開の傷口を見せてきました

開腹仲間同士、自慢大会？？


へんな自慢大会・・・・







そして、今日は昨日ゆうと作ったものを持ってきました

折り紙で作ったサンタとツリー

ゆうはクレヨンで絵を描き、シールをペタペタ

「じいじがんばれ」のメッセージ



殺風景な病室に、さっそく飾ってもらいました




もう少し食事に慣れたら、来週には退院できるそうです