聖書と共に

再臨

イエス・キリストが再び来られるのが再臨です。
その再臨がいつかは、誰にも分かりません。
又、イスラエルのメギドの丘(ハル)で、世界の最終戦争が起こる(ヨハネ黙示録16-16)と言われています。

これらを利用して信者を獲得してきた団体が、ものみの塔です。もう、ハルマゲドンが来るから、
財産は処分しなさい、と上部から言われ家を売って、献金し、この組織におれば地上楽園で永遠に生きると、間違った教義にだまされています。

現在、統一教会が問題になっていますが、私はものみの塔の方がより危険だと思います。

「主、ご自身が天から下って来られます。それから、キリストにある死者が、まず初めに、よみがえり、次に生き残っている私達が、たちまち、
彼らと一緒に雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。この様に、私達は、いつまでも主と共にいる事になります」
(第一テサロニケ4-16,17)
再臨の時は、イエス・キリストと共にあるものが
空中で主に会うのです。エホバの教えは間違いです。むしろ、
「その時になると、不法の人が現れますが、主は御口をもって彼らを殺し、来臨の輝きをもって、滅ぼしてしまわれます。」(第二テサロニケ2-8)

キリスト者にとって、イエス様と共にいる所が天国です。
「その日、主イエスは来られて、ご自分の聖徒たちによって、栄光を受け、信じたすべての者の…
感嘆の的となられます。」(第二テサロニケ1-10)

感嘆の的となられるのは、イエス・キリストであって、エホバではありません。

ハルマゲドンに踊らされる事なく、落ち着いた生活をしましょう。
マルチン・ルターは
「たとい明日、全世界が滅びるとも、私は、りんごの木を植える」と言っています。
すべてを主にゆだねて、生活しましょう。

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