40年以上前に、ラジオ放送「朝の光」で羽鳥 明
先生が話されたのを自分で録音したカセットテープが出て来ましたのでupします。
祈りの方法
1ステップ
神様が、み声をかけ私に触れて下さると堅く信 じて、祈りのために座り込む。
2ステップ
神様の前に出るの相応しくない心の中の悪い思 い、憎しみ、妬み、怒り、けがれた事など、悪 い空気を肺から吐き出す様に、神様のみ前に、 さらけ出しイエスの血潮により、赦し、潔めて
頂く、「御子イエスの血は、全ての罪から私 達をきよめます。」Ⅰヨハネ第一 1-7
この聖書の言葉によって、きよめられた心が、 神様と通うのです。
3ステップ
身体全体の筋肉の緊張を取り除いて100％リラ ックスする。深呼吸をし、身体と共に思いも、 心も安らかにする。安らかな心に語りかけて下 さる神様の声が聞こえるのです。
4ステップ
静かにイエス様の姿、十字架の姿、よみがえり の姿を思い描き、暗唱している救いの言葉、慰 めの言葉を、反唱する。
5ステップ
自分の願望や、自分の計画をやり遂げたい、と いう自分の意志を、押し通したいとの気持ちを 解消して、神様のおっしゃる事だったら、今す ぐ何でもする、という風に、自分の意志を
ニュートラルにする。
6ステップ
心にある全ての事を、神様に、はばかる事なく
申しあげ神様が何と、おっしゃるか、心静かに
み声を聞く。お願いした事に対して神様のお答 えを頂く。
7ステップ
神様のみ心を行うために、今すぐできる事、こ れから段々と忍耐をもって実践して行く事を決 心して神様に申しあげ、助けを頂く。
この様な神様との会話の祈りを、毎朝毎夕、行っていく所、驚くべき勝利が、力が、喜びが、人生に溢れてくるでしょう。
あなたと私は、全知全能の主、天地万有の神様に
こんな風に二方通行の祈りが出来るでしょうか。
十字架のイエス様の膝元で、この経験をしたヨハネはこう言うのです。
『何事でも神のみ旨にかなう願いをするなら、
神は、その願いを聞いて下さると言う事、これこそ、神に対する私達の確信です。
私達の願う事を神が聞い下さると知れば、神に願った事は、すでに、かなえられたと知るのす。』
ヨハネ第一 5-14～15
