ドラムラインにいってきた！

今日は家族で有楽町にドラムラインのLIVEを観にいってきました！

ドラムラインといえば、以前アメリカの映画で上映されたもので、
マーチングバンドが一糸乱れず行進するというもの。
ドラムのパフォーマンスが素晴らしい映画でした。

今回観たドラムラインは、アメフト等のグラウンドではなく、
コンサートホールで行われたもの。
しかし同じ衣装に身を包んだ演奏者たちのパフォーマンスは圧巻でした！


ドラムラインといいつつも、マーチングバンドである関係上、メインは金管楽器。
私は以前トロンボーンをやっていたので、そういった意味でも勉強というか、
興味深く見ることができました。

感想としてはとにかく何といってもすごい迫力で、
金管楽器の音が迫ってくるのがすごかったです。
そして演奏者の身体能力。
あれだけの音量で演奏しながら体を動かしたり踊ったり、
体力がホントすごかったです。

そして演目が凝っていたのも好印象でした。
アメリカンポップを演奏したり、JAZZを演奏したり、
時には観客を巻き込んだり(実際お客さんが壇上に上がって一緒に踊らされることも…(笑))、
とにかく楽しくなる内容が多く、自然とリズムに乗りたくなるようなLIVEでした。
まあ、細かなミスも散見されましたが、しっかり演技をやりきる姿勢がプロだなー、と
感心させられました。


特に盛り上がったのはラストの曲。
確か曲は「スウィングしなきゃ意味無いよ」だったはずですが、
なんと楽器の持ち込み可！
楽器を持ってきていた観客の方は、一緒に演奏することが出来ました。
自分は3階席から観ていたので分かりませんが、何人かの人が
一緒に演奏していたようです。



そして、
その中になぜか
楽しんごが…。

なぜかボンボンを持って体をくねらせていました(笑)。

その光景にお客さん大興奮(笑)。
結局その曲の終わりまで一緒に踊ってました…。
最後大開脚までしちゃって…。
なんかね、
最後全部彼に持ってかれちゃった感じですよ(笑)！
謝れ！はるばる日本に来てくれたドラムラインの皆さんに謝れ(笑)！