どうも私はめんどくさがり屋のようで、せっかくレンズ交換できるカメラを持っているのに、ほとんどレンズ交換しません。
レンズやカメラに埃が入らないように配慮している訳でななくて、レンズ交換という作業が嫌なんです。
レンズをカメラから外して、そのレンズをとりあえずカバンに放り込みつつ、カバンからレンズを取り出してリアキャップを外して、リアキャップを持った手でカメラにねじ込み、その外したリアキャップを、とりあえずカバンに放り込んだレンズをもう一度取り出して取り付け、カバンに入れる。
何回やっても慣れない一連の動作です。流石にレンズをコロコロ転がしてしまったことはありませんが、キャップをコロコロなら何度かあるし、レンズ落下未遂も実は何度かある。できればやりたくない作業です。
お気に入りのG8のペアとして最初に選んだのは12-60mm。パナライカじゃない方です。45-175mmを持っていたので、12~175mmを2本でカバーしようかなという、ありがちな机上の空論です(笑)。
実際使ってみると、12mm始まりは便利なこともあるのですが、望遠端60mm(換算120mm)はちょっと物足りない。公園散歩していて目に入った花をさりげなく撮ろうと思っても、60mmでは、ある程度近寄る必要があるので、さりげなくならない。
それに、12mm始まりになってしまうと、スナップの王道の換算28mm(14mm)には目盛が振られていないので、通り過ぎてしまいます。
これを言ってしまうと、屁理屈にしか聞こえませんが、12mm始まりは12-32mmに任せて、14mm始まりのズームを一本持っていてもいいかなと思い始めました。
望遠の方は45-175mmに担当させようとしていたのですが、G9に付けているパナライカの100-400mmがあれば、ほぼ出番はなく、12-60mmと一緒に連れていっても結局使わないこともあり、細くてズームしても全長が伸びない換算350mmという空想上の魅力は、いつまでたっても空想のままでした。
以上を総合して、「14mm始まりで、100-400mmと繋がるレンズ」と考えると、もうこれしかないですよね。
14-140mmです。以前、いろいろレンズを試していた時に、一度手にしたことはあるのですが、役割が明確になった今なら、長く愛用することができそうです。
これも机上の空論にならなければいいのですが。。
レンズやカメラに埃が入らないように配慮している訳でななくて、レンズ交換という作業が嫌なんです。
レンズをカメラから外して、そのレンズをとりあえずカバンに放り込みつつ、カバンからレンズを取り出してリアキャップを外して、リアキャップを持った手でカメラにねじ込み、その外したリアキャップを、とりあえずカバンに放り込んだレンズをもう一度取り出して取り付け、カバンに入れる。
何回やっても慣れない一連の動作です。流石にレンズをコロコロ転がしてしまったことはありませんが、キャップをコロコロなら何度かあるし、レンズ落下未遂も実は何度かある。できればやりたくない作業です。
お気に入りのG8のペアとして最初に選んだのは12-60mm。パナライカじゃない方です。45-175mmを持っていたので、12~175mmを2本でカバーしようかなという、ありがちな机上の空論です(笑)。
実際使ってみると、12mm始まりは便利なこともあるのですが、望遠端60mm(換算120mm)はちょっと物足りない。公園散歩していて目に入った花をさりげなく撮ろうと思っても、60mmでは、ある程度近寄る必要があるので、さりげなくならない。
それに、12mm始まりになってしまうと、スナップの王道の換算28mm(14mm)には目盛が振られていないので、通り過ぎてしまいます。
これを言ってしまうと、屁理屈にしか聞こえませんが、12mm始まりは12-32mmに任せて、14mm始まりのズームを一本持っていてもいいかなと思い始めました。
望遠の方は45-175mmに担当させようとしていたのですが、G9に付けているパナライカの100-400mmがあれば、ほぼ出番はなく、12-60mmと一緒に連れていっても結局使わないこともあり、細くてズームしても全長が伸びない換算350mmという空想上の魅力は、いつまでたっても空想のままでした。
以上を総合して、「14mm始まりで、100-400mmと繋がるレンズ」と考えると、もうこれしかないですよね。
14-140mmです。以前、いろいろレンズを試していた時に、一度手にしたことはあるのですが、役割が明確になった今なら、長く愛用することができそうです。
これも机上の空論にならなければいいのですが。。
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