以前、クラシッククロームで撮ったダリアの写真が忘れられずに、また富士フィルムに手を出してしまったのですが、やっぱりフォーサーズに戻ってきました。
X-E2という小型軽量なモデルを選んだんですけど、PL7と比較してしまうと二回りくらい大きいし、花撮りに使う50-230mmと組み合わせると、こんなに違います。ちなみに、45-175mmはインナーズームなので望遠端でもこのままですが、50-230mmはこの倍くらになります。
この違いを「こんなに」と捉えるか「この程度」と捉えるかは人それぞれだと思いますが、G9+パナライカ100-400mmを肩にかけ、ショルダーバックに小物と一緒に忍ばせておくカメラとしては嵩張ります。
それに、この大きさだったら、わざわざG9と別建てで持っている意味ないんじゃない?なんて自問自答が始まって、カメラの携帯性がクラシッククロームのダリアに打ち勝ってしまう訳です。
結局私は、写真よりもカメラが好きなんだと思います。X-E2よりもE-PL7が機械的に優れているとかそういう意味ではなく、自分の気に入ったカメラで写真を撮りたいんだなということです。PL7のサイズ感とシャッター音、最高です。用がなくても、カメラを握ってシャッターを押してしまうほどです(笑)。
メインで使っているG9のシャッター音は軽すぎて頼りなく、正直言って好みではありません。でもその代わり、強力な手ブレ補正と小枝をかき分けてくれるAF性能は野鳥撮影には強力な武器となります。
ハードへの投資はこのくらいにして、これからは腕を磨いていきたいと思います。
今回の野鳥は、先日、東高根森林公園で撮影したヒレンジャクです。
X-E2という小型軽量なモデルを選んだんですけど、PL7と比較してしまうと二回りくらい大きいし、花撮りに使う50-230mmと組み合わせると、こんなに違います。ちなみに、45-175mmはインナーズームなので望遠端でもこのままですが、50-230mmはこの倍くらになります。
この違いを「こんなに」と捉えるか「この程度」と捉えるかは人それぞれだと思いますが、G9+パナライカ100-400mmを肩にかけ、ショルダーバックに小物と一緒に忍ばせておくカメラとしては嵩張ります。
それに、この大きさだったら、わざわざG9と別建てで持っている意味ないんじゃない?なんて自問自答が始まって、カメラの携帯性がクラシッククロームのダリアに打ち勝ってしまう訳です。
結局私は、写真よりもカメラが好きなんだと思います。X-E2よりもE-PL7が機械的に優れているとかそういう意味ではなく、自分の気に入ったカメラで写真を撮りたいんだなということです。PL7のサイズ感とシャッター音、最高です。用がなくても、カメラを握ってシャッターを押してしまうほどです(笑)。
メインで使っているG9のシャッター音は軽すぎて頼りなく、正直言って好みではありません。でもその代わり、強力な手ブレ補正と小枝をかき分けてくれるAF性能は野鳥撮影には強力な武器となります。
ハードへの投資はこのくらいにして、これからは腕を磨いていきたいと思います。
今回の野鳥は、先日、東高根森林公園で撮影したヒレンジャクです。
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