今、「クローズアップ現代」見ててん。
マスターズ陸上競技に現役で出場してる親子、とゆーても親父、96才、息子66才
息子は親父が嬉々として走る姿に感動して、自分も学生の頃、陸上部やったのもあって、マスターズで再び、走り始めるねん
しかし、親父の方が1枚上手で、60才の頃は、日本記録保持者
今、66才の息子の目標タイムは親父の66才の時のタイム
でも、200m走でも100m走でもわずかに、親父のタイムまで届けへんね
親父が息子の200m走を見終わったあと、取材カメラに向かって「あの走りじゃダメだ」って笑いながら言ってるんがすっごいええわ!
私は早よーに親父が死んでおれへんけど、96才が66才に遠慮なしで、ダメだし出来るのがええと思うね
「まだまだ、息子には負けへんぞ」ってゆーのが
息子としては悔しいけど、うれしいやろなって思う
親父かぁ