≪伊奈町・伊奈備前守忠次公≫
家康の家臣で、この地を統治していた縁の人物のようです。
生まれは三河という事で、あの時代は国替えなどがあったので
出身地とは関係ない人が、統治していた事が多かったのかな。
カラー版設置は1点のみのようですが、無彩色版は複数設置されていました。
バス停にもいますよ。
現在町を上げて観光資源として、プッシュしているようです。
肝心の大河の家康の方は、イマイチ盛り上がりに欠けているみたいですが。
マンホールカードの在庫がなく、配布中止されていましたが
増刷されて、6/22から配布が再開しました。
こちらはマンホールカード登場以前からのバラのシリーズ。
かなりバリエーションが豊富です。
消火栓でないバラのカラーバリエーションはまだ見つけられてないのですが
カード配布場所に展示フタがあったので追加しました。
元々のメインの絵柄のニューシャトル。
こちらもカラー版の設置もあるようなんですが、捜索に時間がかかるため断念。
見本フタは平日なら見学可能かもしれません。
こちらも汎用版ではありますが、イラスト入り。
マンホールカードが火付け役となり、認知度、人気ともに上昇中のようですが
それ以前から力を入れていた自治体です。
ミニサイズまでカラーを採用している地自体は、かなり少数派ですからね。
武士、町民、農民からも慕われた「神様仏様伊奈様」なのですね~
嫡男・信康の家臣だったから、しばらく大河には映らず、「本能寺の変」で、家康が堺から逃げる時に出て来るのでしょう。
町だから、予算も限られているのに、力をいれてますね♪
歴史疎いので、このおじさん誰?って思ってました。
ところで、ずっとあのINAXの伊奈だと思い込んでました。
検索してみたら愛知でした。
なるほど土管などからスタートしていたようですね。
アレを繋いでいたって、すごい労力だなぁ。
碍子はいまだに陶器ですしね。
ずいぶん前に発明されても、いまだに使い続けられている技術ってスゴイなぁ。
INAXの悲願は、TOTOに独占されていたトイレ界に、風穴を開ける事でした。国内シェアでは、INAX24%:TOTO54%ですが、世界では、浴槽も含め
INAX(LIXIL)16.6%:TOTO12.4%と逆転しています。
忠次さんが伊奈の地名の元らしいので、関連はあるかもですね。
定番のTOTOですが、INAXはデザインがオシャレで
マンションなどに似合う、、追い上げてますよね。