さくらんのDias de Pasion

いつもテーマはmake me & my loved ones happy!素敵なマダム&ママンを目指し精進します

またまたオリンピックを見て・・・

2008-08-15 02:56:16 | 見る☆スポーツ
今回のオリンピックで楽しみにしていた競技・・・
どの競技も見ればはまってしまうのですが、
見なくても気になると言えば
やっぱりなんと言っても北島康介選手の平泳ぎに
野口みずき選手の女子マラソン、
鈴木桂治選手の柔道、
きっとこの3つ。

私も以前は水泳少女?で、
選手育成コースに属し、
日曜とかは
都内とか県内の大会に行き、
予選と決勝を泳いでいました。
か~なり古~いお話ですけれどね。

私は平泳ぎは全然ダメで、
選手コースにいたのに、
一般コースの人から
「平泳ぎはお前に余裕で勝てるな~」
と言われていました。
(一時期、スイミングスクールから1時間以上離れたところに住んでいたので
 一般コースの練習にも・・・参加していた・・・のだと思います)

そんな昔話を思い出しながら
水泳を見るのですが、
北島選手の力強い泳ぎを見ていたら
また泳ぎたくなりました。
有言実行、かっこいいですよね。

野口選手は走ればきっと金メダル
と思っていたので、
さぞ無念でしょうね。
4年に1度の機会にあわせるというのは
本当に大変なことなのだということに
改めて気づいた感じですよね。

そして鈴木桂治選手。
まだ試合は見ていませんが、
ネットサーフィンをすると
そこで見ることができるのは
うずくまっている鈴木選手の後ろ姿。
アテネの勝利の姿が強烈に記憶に残っているだけに
いまだに信じられない感じです。
ここでは
競技には必ず勝者がいて、必ず敗者がいるんだなということに
改めて気づいた感じです。

最近メダルを取る選手が多くて
メダルが前よりも近い存在になった気がしましたけれど、
才能がある人が、努力して、努力して、努力して
勝ち取るものなのですよね。

全力を尽くして闘った後の姿は
勝っても、負けても、やっぱり美しいと思います。
世界中の人が見つめるその場で、真剣勝負をするというのは
大きなプレッシャー、非常な緊張感に包まれるものですものね、
そこで闘うってやっぱりすごいことですよね。

大きな感動を、美しい夢を見せてくれる
全選手に、大きな拍手を送りたいと
改めて思いました。


さて、そんな話のあとに
自分のことを書くのは恐縮ですが、
私も2年ぶりのイベント業を前に
緊張しています。
限られた予算、限られた時間の中で準備するのが仕事、と
頭で分かっているものの、
1つのイベントにつき、今与えられた1か月半ではなく
倍の3か月がほしい・・・と思いつつ
準備しています。
限られた時間の中で、最大限のパフォーマンスを・・とは思うのですが、
本音を言えば、非常に苦しい。
社会人になって丸7年になりますから、
多少は成長したつもりでしたが、
やっぱり自分はあんまりできないなぁ。
時間は作り出すしかないのですが、
私はやっぱり夜型です。
時間内にちゃっちゃと終わらせられるようになりたいのですが、
そんな目標にはまだまだです。。。
今かかえているものが終わったらまた1か月半後・・・
苦しいなぁ。
まあ、苦しいのは私一人じゃないし、
投げ出すわけにはいきませんので、頑張りますが、
苦しいなぁ。
でも、大好きなネックレスと一緒だから、・・・頑張ろう!