今年はマリーアントワネット生誕250周年なのですよね~
横浜そごう美術館で開かれている
”マリア・テレジアとマリー・アントワネット展”に寄ってきました。
思っていたより
ずっと充実している展示でした。
展示物は、マリア・テレジア女帝のものの方が多いです。
本邦初公開のシュテファン大聖堂の秘宝である
聖杯や聖遺骨入れには
そのきらびやかさに圧倒されました。
肖像画が数多く出展されていますが、
威圧感は余りなく、
親しみやあたたかさが
感じられるものですね。
上記以外で印象ぶかいのは、
マリア・テレジア使用の扇、
マリー・アントワネットの髪飾り(複製←船の形をしている)
フランツ1世とマリア・テレジアの柩の紋章、
マリア・テレジアやマリー・アントワネットの手紙、
そして
マリー・アントワネットの金製旅行用カトラリーですかね…
食器や小物はもちろんとてもいい物なのでしょうけれど、
ぎらぎらした豪華さではなく、
上品さが漂っている感じがしました。
マリア・テレジアは
16人も子供を産みながら統治していて、
皇帝一家の家庭的なところも
努めてアピールしたらしいですが、
それがうかがえる展示だったと思います。
横浜そごう美術館で開かれている
”マリア・テレジアとマリー・アントワネット展”に寄ってきました。
思っていたより
ずっと充実している展示でした。
展示物は、マリア・テレジア女帝のものの方が多いです。
本邦初公開のシュテファン大聖堂の秘宝である
聖杯や聖遺骨入れには
そのきらびやかさに圧倒されました。
肖像画が数多く出展されていますが、
威圧感は余りなく、
親しみやあたたかさが
感じられるものですね。
上記以外で印象ぶかいのは、
マリア・テレジア使用の扇、
マリー・アントワネットの髪飾り(複製←船の形をしている)
フランツ1世とマリア・テレジアの柩の紋章、
マリア・テレジアやマリー・アントワネットの手紙、
そして
マリー・アントワネットの金製旅行用カトラリーですかね…
食器や小物はもちろんとてもいい物なのでしょうけれど、
ぎらぎらした豪華さではなく、
上品さが漂っている感じがしました。
マリア・テレジアは
16人も子供を産みながら統治していて、
皇帝一家の家庭的なところも
努めてアピールしたらしいですが、
それがうかがえる展示だったと思います。