mayuさんのブログにコメントを送りましたが、先週土曜日にシロガネが長いことお世話になっている行きつけの医院で、第1回目のファイザー社のワクチン接種を済ませてきました。
太田聴雨 『種痘』
副作用やワクチンの陰謀論等が唱えられていましたが、職業場の周囲でも接種した人は何人もいまして、イロイロと聞かされておりました。幸い凄く体調を崩されてしまった人はおりませんでしたので、聞いたその時はそんなに不安に思いませんでしたが、1回目を済ませた後、とても不安に思ってきました。
2回目の副作用が怖いと思ってもしかし・・・・いよいよ確実に、コロナの波は確実にシロガネの周囲に近付いて来ております。皆さまも同じでしょう。
接種の時、医院で大きく息を吸って肩の力を抜いて、そして看護婦さんに腕にチクッと射されて痛いと思ったら、はい、終わりと告げられまして、15分ほど待合室で休んでゆきました。
その後は聞かされた通り、打たれた腕が痛くなりまして、翌日の夜位まで続いたでしょうか??月曜日には腕の痛みもほぼ治まっておりました。同じく接種した人だと、痛くて眠れなかったそうで・・・・人によってまちまちのようなのは、間違いありません。
凄く不安に思って居るのは、2回目のワクチン。副反応が出るのは間違いない事です。とてもとても不安に思っています。テレビでも副反応の出た男性の姿が映し出されて、熱で苦しんでいる姿を見ますと、あぁなるのだろうかと、我が身の姿だと思っています。
日曜日に2回目のワクチン接種を済ませて次の日に出勤した女性がおりましたが、なんだか体調が良くないと、辛そうでした。しかし一日仕事をこなされていましたが、無理をしてやしないかと、周囲はとても心配していました。
何せ室内の気温は、月曜は34℃湿度は50でしたから、そのなかでの仕事です。ムシムシして普通でも参ってしまいます。機械に蒸気を入れて温めて数々の反物を動かしてゆくので、その作業も冬場は温かくて楽でもこの時期は大変です。
接種に対して、不安に思っている人は多いでしょう。副反応も人それぞれ出ますから・・・・何せ悪くない体に新しい薬を入れるのですから、イロイロと合っても当然です。しかし不安で心配で夜寝付けない人もいるとおもいます。
シロガネの2回目のワクチン接種は9月です。9月と言えば・・・・皇嗣妃殿下と将来の天皇にならしゃれる悠仁親王殿下のお誕生日であります。
妃殿下のお誕生日の時では、世間が大いに注目している姫宮のご結婚に対しての母としてのお気持ちを表明しなければなりません。
鏑木清方 『ふた昔』
伝えられる所、姫宮のお気持ちに変化は全くないとの事です。
栗原玉葉 『ねがい』
~ご両親及び、国民の願い思いを聞かざる実行せずの姫宮です~
皇室と国民は信頼合って成り立つものなのです。いわば客商売。多くのお客様が・・・・国民がこんな商品は信用出来ない、嫌だとクレームが付いてしまったら、売る側は改善しなければなりませんし、そもそものお客様の信用を得られない商品は、回収しなければ、なりません。
どんなに売る側の思いが込もっていても、お金を出して使う側の『信頼・安心』が得られなければ、商売は成り立ちません。
「じゃあ男系を維持する事は?国民の意思に反するんじゃないの?敬宮殿下が将来の天皇になられる事は多数?の国民の願いだから、同じでしょ~~。いいんじゃなーーい」dyドヤ顔
そう言う意見もあるでしょうが、そもそも皇室は・・・・
“伝統企業„✨ですから、そこは違います。伝統を維持するのは当然です。それはこれ、あれはあれです。
高畠華宵 『松風』
お久しぶりの華宵先生の絵です。
多くの国民がご結婚に反対意見を持っていることは皇嗣妃殿下も勿論、ご承知でしょう。マジで😱⁉️姫宮のご結婚されることが決まっていたら
「認めた?皇嗣家マジ、ヤバい人の集まり」
どうキチンと伝えるかという超大難問があります。恐れながら妃殿下には夜も・・・・
きっとこんな感じて、キチンとしたお眠りになられていらっしゃらないのではと思っております。
「!?」
兎原
「死っ死んでる!?」
裏道さん
「生きてはいるけど・・・・」
毎週火曜日の深夜1時にシロガネの大爆笑させている『うらみちお兄さん』このシーンで仰天して大笑いしました。深夜1時の平日に、そして明日は仕事。
うらみちお兄さん
うらみちお兄さん
「兎原~~俺は今日報われるぞ!」
妃殿下のお誕生日では姫宮の事が注目されていますが、どんなに妃殿下が“娘を思う母心„で現した素晴らしい文章を世に出されても、報われることはないでしょう。何せ姫宮がもう、
鰭崎英朋 『なさぬ仲』
コロナの事も、タリバンに占領されたアフガニスタンの現在の有り様等これから米国はどうなってゆくのか、それらを何も見ようとされず理解もされず『愛』の勢いのみで、
幸福の青い鳥を求めて米国へ行ってしまわれるのです。姫宮の青い鳥は・・・・K氏のようです。
高畠華宵 『五月晴』
その青い鳥の元へ、何もかも棄てて行かれるという強いお気持ちでいらっしゃるという事です。その理由は、
勝田哲 『お夏狂乱』
皇室という窮屈な環境で縛られ続けるのが嫌で、それでフリーダムなK氏と一緒になり自由の国へ行かれるのです。
うらみちお兄さん
「お兄さん始め、沢山の大人がどうして今日も生きてるって知っているかな」
「“責任„という呪いのような言葉に縛られて悪くもない事でも“ごめんなさい„してきた事なんだけどね」
「でもね、謝罪は決してプライド放棄ではないと思う。今後の人付き合いの為ならなおさらね」
迷惑甚だしい恋をされた姫宮は、多くの国民を心配させた事態に対して『国民の皆さまにご心配をお掛けした事をわたくしも深く自覚しております』等の言葉で伝えられるかも知れません。しかし本音では・・・・
ウサオ君
「そうでもないぴょん」
裏道お兄さん
「はぁ💢」
「!!!」
青いうさぎ
~碧いうさぎ~
作詞・牧穂エミ
作曲・織田哲郎
あとどれくらい切なくなれば あなたの声が聴こえるかしら
なにげない言葉を瞳合わせてただ静かに交わせるだけでいい他にもなんにもいらない
碧いうさぎずっと待っている 独りきり震えながら 淋しすぎて死んでしまうわ 早く暖めて欲しい
あとどれくらい傷ついたなら あなたに辿りつけるかしら
洗いたてのシャツの匂いに抱きすくめられたら 痛みも悲しみもすべてが流れ消えゆくわ
碧いうさぎ 鳴いていよ そうあなたに聴こえるように たとえずっと届かなくても永遠に愛しているわ
碧いうさぎ 宇宙(そら)を翔けてく 心照らす光放ち愛の花 夢ふりまき 明日へAh・・・・
碧いうさぎ 祈り続ける どこかに居るあなたのため 今の二人救えるものはきっと 真実だけだから
この『碧いうさぎ』を歌った、のりピーは後に国民を真っ青にさせる事を起こしました。
妃殿下
「ふぅ・・・・」
鏑木清方 『春の光』
妃殿下と眞子内親王は“謝罪„されるかも知れません。しかし・・・・母と娘は表向きはともかく本心では別々の方向を見ていらっしゃるのではないでしょうか?
鏑木清方 『早春』
妃殿下のお誕生日の時に発表される文章が、大いに注目されています。
池田蕉園 『こぞのけふ』
現在のこの有り様では右から書こが、左から書こうが非難される事は間違いないでしょう。参考迄に・・・・。
高畠華宵 『千紫万紅(せんしばんこう)』
「3人の子供たちは、皇嗣殿下とわたくし達にとり掛け替えのない存在でございます。子供たちの歩む道を、様々な情報が世間に流出していることは、わたくしも承知しております」
千紫万紅とは・・・・さまざまな花が咲き乱れる情景の事です。
裏道お兄さん
「上は30から下は15歳迄の子供たちに、母として現在伝えたい言葉を想いのまま書きました」
「二兎を追うもの二兎をも得ず・・・・」
裏道お兄さん
「何かを極めるために必要な好奇心とか気力とかここ10年くらいでごっそり抜け落ちる感覚もあるよね」
「“大人になったら思いのままにしたいことが出来るんだ„と自由という壁の内側で希望を抱いていた少年時代・・・・」
エレン・イェーガー
「・・・・」
「いざ壁を乗り越え大人になった先で破滅的に不足している、バイタリティー」
じーーー
「自由だ」
壁を失くす為に人類の8割を“地ならし„で◯◯したエレン。
国民の8割以上が反対しているのに結婚を強行されようとする姫宮。エレンと同じく凄まじい執念と狂気を感じます。
「自分だけ窮屈ななのではと、感じているよい子のみんな!大丈夫!!泳ぐ水槽は狭すぎても広すぎても死んじゃうからね!」
「世の中が上手く調整してくれているんだね!以上!」
皇嗣妃殿下
「長女の進退が大きく世間で取り上げられていることは、わたくしも良く承知しております。初めての子である長女には人一倍の親としての“愛„を持ち続けております」
「ここ数年長女の姫宮は別のものを見ている状況が続いておりますがそれでも、わたくしは長女への“愛„は変わりません以下の歌はわたくしの心情を現しております」
♪♪~~どこ 見ているの
何があるの
何があるのそこに何もない
おまけに お金も 時間もない 生活に華がない 明日 起きて食べるものがない
でも
猫がいる
何の役にも立たないけど 猫がいる それだけでいい
でも
どこ見ているの
何があるの
何もない 何もない
何もないけど 生きられる
「以上でございます」
こんな感じでお子さま達への伝える言葉としてお書きになられて最後はキッチリ締められば良いと思います。
鏑木清方 『四季美人図』
シロガネは姫宮とK氏の関係を見ると或、漫画がどうしても思い浮かびます。それは・・・・
「小室さんもっとしっかりして」by里中満智子先生
「小室さん早く姫宮を解放して」byシロガネ
里中満智子大先生作 『女帝の手記』
この漫画は孝謙天皇を主人公にした漫画なのです。そのなかで、創作なのですが、孝謙天皇こと阿倍内親王が藤原仲麻呂と男女の関係となります。その結果、阿倍内親王は仲麻呂と結婚を望むほど一途にを愛するのです。
阿倍内親王
「そなたの考えに間違いはないのだから、任せるわ。ともかく、このまま『天皇』でいたら、一生結婚できないのだもの」
「あなたとの愛をーー」
「二人の人生をたしかなものにしたいの」
~『女帝の手記』4巻・かげろひ淳仁天皇より~
・・・・最も仲麻呂はただ自身の野心の為に、阿倍内親王の心を利用していただけなのですが。
シロガネが『我が身をたどる姫宮』を書く時には二人の関係が大変参考になりました。
栗原玉葉 『お夏狂乱』
『女帝の手記』のなかでは、仲麻呂は阿倍内親王の母、光明皇后とも関係を持っていたらしいのです・・・・
池田輝方 『弥生』
阿倍内親王・・・・『女帝の手記』は電子版を所持していますで、画像は手持ちのものを使用します。
(強くなりたい自信を持ちたいでも、どうしたらいいか分からない)
阿倍内親王
「わたしは、なにひとつ自分で計画を立てられない。いつもあなたのいう通りにするだけだわ」
藤原仲麻呂
「それでよいでは、ありませんか」
阿倍内親王
「だってそれじゃ、わたしは一体なんなの」
藤原仲麻呂
「わたしの生涯の光です。わたしの考えていること全て・・・・この国の為、あなたの為なのです」
「ですから、わたしの考えを利用して君臨して頂きたいのです。わたしの言う通りにする・・・・ということに疑問をお持ちになる必要はありません」
ーー省略ーー
阿倍内親王
「わたし・・・・あなたがいないと生きていけないわ」
(決して愚かな恋ではない!!自分より、優れている者のいうことを信じて何が悪いの。母上が何といようと、私には仲麻呂が全てだったのです) 『女帝の手記』うつせみ・藤原仲麻呂の巻より。
里中満智子大先生は凄いです。『女帝の手記』は約30年前の漫画なのですが、一途な内親王とその心を利用して己の野望を実現させようとする男の姿を描いたのですから・・・・。未来日記ならぬ未来漫画と云うべきでしょうか?
母・光明皇后が仲麻呂との子供を墜ろしたと、思い込んだ阿倍内親王に対しての光明皇后の言葉。
光明皇后
「・・・・そんなに血迷うほど仲麻呂に溺れているのですか?」
阿倍内親王
「・・・・!!」
光明皇后
「見苦しいこと・・・・」
阿倍内親王
「見苦・・・・!!」
光明皇后
「しっかりなさい!!」
ーー省略ーー
光明皇后
「恋をしてしまうのは仕方ないけど、振り回されるのは愚かですよ。あなたは天皇なのですからね、自分の威厳が損なわれますよ」
島成園 『夏美人』
その後、阿倍内親王は仲麻呂に対して段々違和感を感じるようになってきます。
高畠華宵
阿倍内親王
阿倍内親王
「ねぇ・・・・一体いつ結婚出来るの?」
藤原仲麻呂
「もう少しお待ち下さい。焦ると阿倍さまの評判に関わります。阿倍さまの為でございます」
阿倍内親王
「・・・・」
島成園 『夏美人』
(本当は、気付いていても気付きたくないこと自分にいい聞かせることがあります)
(枯れた花を見れば「ああ枯れている」とすぐ分かります。でも)
(咲いている花を、ずっと見続けていると、花が枯れ始めたことに気付くでしょうか“いつ枯れ始めた„と分かるでしょうか?)
栗原玉葉 『美人画』
阿倍内親王
「すべて認めます」
阿倍内親王
(そう・・・・わたしはすべてを認め、許してきた。皇太子として天皇として今は上皇として、あなたのすべてを・・・・認めつづけ待ちつづけました)
ーー省略ーー
上村松園 『京美人之図』
(・・・・わたしはあなたを信じつづけていたいのです、だからお願い・・・・早く言って)
(「結婚しましょう」と・・・・わたしを利用するために、愛したふりをした・・・・などと思わせないで欲しい、花が枯れていることに気づかせないで、お願い、愛してよかったと思わせて欲しい)
鏑木清方 『墨田川・今戸』
鏑木清方 『墨田川・今戸』
阿倍内親王
(生きがいだと信じていた夢が、あやふやな錯覚だったなんて・・・・なんのために生きていたのか。おろかな人生だったわ)
姫宮がK氏と結婚されたらこんな風な結末になるだろうと、きっと多くの人達が思っているでしょう。姫宮も早くお気付きになれば良いのですが。
恋の花は姫宮が見た“あやふやな„錯覚であったことを・・・・。
初めから枯れていたのです。