木村斯光 『うつらう花』(アンティーク絵葉書)
めでたく、悠仁親王殿下には筑波大付属高校に入学される事が正式に決まりました。心よりお喜び申し上げます。
上村松園・色紙絵
しかしここまで来るのに、もう、これでもかと罵詈雑言と言って良いほどの、誹謗中傷を週刊紙やネット等に書かれて、発信されていました。
「どーしたどーした、かわいそう~~に」
童麿(上弦の鬼)
「ふっ俺は、優しい~~からほーて置けないんだ」
(ほっといてくれ)byシロガネ
彼らは今回の事でいくら稼いだのでしょう。儲かるから、そうしたのであって、そこに何の正義があったというのでしょうか。
「命というのは、尊いものだ。大切にしなければ」
(死体を背負った人喰鬼が何を言うか)
誠に浅ましく卑しいことです。
筑波大付属高校も若宮様を受け入れて、大事な時期をしっかりご教育申し上げてると腹を括ったということが、今回公に表明したのです。
近藤紫雲 『牛若丸』
大したものでは有りませんか?良く若宮殿下を導いて守って欲しいと、進学校とは全く縁もゆかりもない勉強嫌いな国民ですが、伏してお願い致します。
高畠華宵 『ちゅうじょうひめ』
もう既に筑波大付属高校に合格が、決まっているという報道がありましたので、大方予想通りの結果だと思う人もいるでしょうが、でもハッキリと進学される所を発表されないと、心が落ち着かないものです。
シロガネは普通に高校生受験を受けましたが、正直、試験の時の、記憶がほとんど無く、試験が全部終わった後の解放感と、合格したという通知を見て、やったーーー!“勝った„という思いに駆られたのが、一番印象に残っております。
悠仁親王殿下も秋篠宮皇嗣家の方々もハッキリとした通知つまり確証が得られない内は矢張不安だったはずです。ハッキリとした後はもう、
『ワールドトリガー第3シーズン』
オッサム
「・・・・」
オッサムと、とり丸(オッサムの師匠)
「勝った」
まさかの、オッサムに一撃を喰らう、ラスボス二宮隊長
その時
二宮隊長に止めをさすユーマ
兎に角今回は、妃殿下が長いときを駆けて、念密に計画されたでしょうが、しかし悠仁親王殿下の頑張りが、一番実を結んだのは間違い有りません。
栗原玉葉 『霜月の頃』
筑波大付属高校は国立ですから、将来国の象徴になられる、若宮殿下が学ばれるのに相応しいです。
炭治郎
「終わったな、疲れた・・・・」
善逸
「うわ~~~ん良かったよ~~~!!」
禰豆子
「うん」
秋篠宮皇嗣家もこの日はそんな感じでしょう。事に妃殿下は・・・・。
昨年はもう本当に・・・・悔し涙にくれた日々でした。
「くっ・・・・・」
眞子夫人の結婚騒動の時にはそれこそ、娘達にご自分が今まで積み上げたものをあっという間に崩されて、どれ程辛い想いをされたか。
栗原玉葉 『幼どち』
眞子夫人の狂気と言うべき、恋心。それがそもそもの元凶。
眞子夫人
「まぁ何て事を言うの?」
「まぁ何て事を言うの?」
乙骨優太
「失礼だな 純愛だよ」
姫宮の捻れた頑固な“純愛„。母としての思いはいかばかりで、あったことでしょう。しかし、
鏑木清方 『流れる雲』
眞子夫人以上に・・・・・妃殿下は負けませんでした。(シロガネもネチネチと文句を書きました)その苦悩は現在迄続いているとお察ししますが、それでも・・・・
『風と共に去りぬ』のスカーレット
スカーレット・オハラ
「神に誓って、神に誓って、ヤンキー(北部軍)なんかに“イチコロ„にされるもんですか。この地獄を生き抜いて、なんとか片が付いたら、もうひもじい思いはしない」
「(タラ)のみんなも飢えさせない。ものを盗み、人を殺めることになろうとーー神に誓って、もう決してひもじい思いはしない」
「神よお聞きください。この試練に、私は負けません」
~~~♪♪♪♪(あの音楽)
高畠華宵画
恐らくいえ、間違いなく、スカーレットと同じ決意と気迫で幾つかの難局を乗り越えようと、決意されていったのです。
「メラニーは狂気との境を越えそうな覚悟を感じるときがある」
皇嗣妃殿下は、メラニーのような方。
気象の強いスカーレットとは正反対のようで、中身はスカーレット並みの強さを兼ね備えていたメラニー。
『風と共に去りぬ』の題名の本になったスカーレットの心の呟き
「タラの屋敷は無事だろうか?それとも、ジョージアを席捲した風と共に去ったのだろうか?」
全てのものは“風と共に„去っても、“土地„だけは残るという意味との事です。映画のあのラストもそういう意味だったのですね。
高畠華宵 『磯の歌声』
妃殿下
「娘達は何れ皇室を去る」
高畠華宵・挿絵
「娘達が去っても、殿下とわたくしと若宮は、皇室という地に永遠に居続けるのだ」
「わたくし達三人は運命共同体なのね。わたくしはどんなに罵倒され非難されても、その地を守り抜く!」
菊池契月 『観菊図』
現在予断の許さない状況にある、ウクライナ・・・・
ウクライナの国歌
『ウクライナは滅びず』(日本語訳・勿論ネットからの引用)
ウクライナの栄光も自由もいまだ滅びず、若き兄弟たちよ、我らの運命はいまだ微笑むだろう。我らが敵は日の前の露の如く亡ぶるだろう。兄弟たちよ、我らは我らの地を治めよう。
我らの自由の為に魂と身体を捧げ、兄弟たちよ、我らがコサックの氏族であることを示そう。
シャン川からドン川までの血の戦いに立とう、我らが故郷で他者の支配を許さない。黒海は微笑み、祖父たるドニプロ川も喜んでくれるだろう。我らのウクライナに運はいまだ向いてくるだろう。
我らは、自由の為に、魂も身体も捧げ、兄弟たちよ、我らがコサックの氏族であることを示そう。
努力と労働が成果を示し、我らのウクライナで大歌はいまだ轟くだろう。カルパティア山々に響いて草原へ鳴り渡り、ウクライナの名声は諸国に伝わるだろう。
我らは自由の為に魂と身体を捧げ、兄弟たちよ、我らがコサックの氏族であることを示そう。
イリヤ・レーピン『夕べの宴』
ポーランドの国歌も流石に素晴らしいですが、ウクライナの国歌も凄く良い歌です。
追記 ウクライナを世界中の人達が心を痛め、応援しております。
YouTuberで聞くことが出来ます。是非お聞き下さい。
波乱万丈の国の国歌はどれも凄い歌です。
お目出度い若宮殿下の進学。しかし文句を言いたい人は山ほど居るようです。
井黒さん(蛇柱)
「ふ~~~ん、そうか・・・・ふ~~~ん」
「実にめでたいことだ」
「誉めてやってもいい」
天元さん
「いや、お前に誉められても」
そんな感じに又ネチネチネチネチネチとネットに書き込んだり、合格をネタにして、週刊紙は書き続けるでしょう。
これを炎上商法というのです。そんな人は本当に、
『映画・吉原炎上』
「あんた今まで、どんな目に遭ってきたのよ」
(例の西川峰子さんの錯乱赤布団の場面)
炎上する吉原
焔に照らされる名取裕子さん・・・・お美しい✨
若宮殿下が今回の進学で利用された制度について、かれこれと言う人は多いでしょう。
二宮さよ子さんもお美しいです。
シロガネが一番衝撃的だったのは、若宮様が通われる御茶ノ水大附属中学と進学される筑波大付属高校が
『お隣』だったという事です!!!
ニュースで見る迄、全く全く知りませんでした!!
「はぁ?💢」
「てっ💢テメーー💢💢ふざけんなよーーー!!💢そんな簡単なことも知らないで、えらそーにあっちこっちで発言(ブログやTwitterやmayuさんのブログ等)してたんかーーーー!!!」
「てっ💢テメーー💢💢ふざけんなよーーー!!💢そんな簡単なことも知らないで、えらそーにあっちこっちで発言(ブログやTwitterやmayuさんのブログ等)してたんかーーーー!!!」
・・・・恥ずかしっくて(*/□\*)穴があったら、入りたい思いですが、中学校の隣の高校に進学することは、一般でも良くあることでは、ないでしょうか?お隣の学校に通うのに、便利は橋が出来た。
近藤紫雲 『牛若丸』
若宮様はその便利な橋を利用した。そうゆう事なのです。優先はされたのは間違いないでしょうが、国の為に生きられる方なのですから、当然です。ごく普通の事です。
かつて上皇后陛下が『橋を架ける』という題名で講演をなさりましたが、文字通りの『橋』が悠仁親王殿下の為に作られたのです。その橋は若宮殿下だけでなく、幾人かの子供たちも利用するでしょう。
高畠華宵・挿絵
上皇后陛下の思し召し通りに・・・・しかも最愛の孫宮の為の橋ですのに・・・・それなのに余りにもやいのやいのと騒ぎ過ぎです。恥ずかしながら、シロガネもその騒ぎに乗っていたのは、間違い有りません。深く反省。
これからも、敬宮殿下を将来の天皇に願っている人や皇室をぶっ潰そうと画策する人達は、日頃のストレスをぶつけるが如く、あーでもない、こーでもないと無用に騒ぎ立てることは目に見えております。
斎藤紫雲 『牛若丸』
若宮殿下はいくら自主性を重んじる自由な校風の学校に通われても、生き方は制限されております。
服部有恒 『小敦盛』
その点をよく考慮して欲しいものです。学校側もその点を重きを置いたのではないでしょうか?
しかし、コロナの方が余程大問題。コロナで2回も接種しながら、別に持病もないのに、十代の子が亡くなったとニュースで聞きました。万一の事が絶対にないよう、若宮様の周囲はよくよく注意して頂きたいです。
小林古径 『極楽井』
小林古径 『極楽井』