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シロガネの草子

眞子内親王殿下の30歳のお誕生日 ~本当の太陽はあなただったのよ~


眞子内親王殿下
「私はね、Kの事を太陽と言ったけど、私にとってはね、本当の太陽は、あなただったのよ」


「今まで支えてくれて、有り難う、本当に有り難う・・・・」


何と無しにそんな会話が聞こえてくるような、眞子内親王殿下のお誕生日の映像です。そして佳子内親王殿下が珍しくおでこを全部出していらっしゃいます。

まだまだ追加途中です。

今まで、眞子内親王と書いていましたが、もう、来るべき時が直ぐそこまで来てしまっておりますので、『殿下』という文字を入れることにしました。

何だかんだと言っても、名残惜しいものですね。


姫宮様の動く所は、雨続きでしたので、事前収録とは故、晴れ晴れとしたなかでのご姉妹方の映像を拝見出来まして、嬉しく思いました。

しかし、


こちらの字幕が出た時、???となりました。✨感謝✨というお気持ちを抱いていらっしゃるのなら、眞子内親王殿下はどういう選択をなさらなければならなかったのか、お分かりの筈です。


mayuさんのブログで姫宮様、大分痩せられたと書かれてありましたが、シロガネ自身はそう書かれているのを、見る迄、気付かなかったです。確かにこうして、映像を見ますと、儚げに心細そい風情です。

女盛りをお迎えに成られました。姫宮様にとり、30代はどんな年月となるのでしょうか?



姫宮様の小室K氏の執着のせいで、ご本人の品格、国民の“わたくし達の皇室„への信頼感も薄らいでしまった感は否めません。この結婚は、金銭よりも計り知れない大きな代償を支払ってしまったと、言えるでしょう。

民間でも、消費者等の信用を失った企業は、それを取り戻すのには、大変な労力と時間が必要なのです。

今回の一連の出来事は、皇室が姫宮様の個人の意思の尊重を重んじて、国民からの信用に大きくひびが、入ってしまったのです。

皇室から裏切られたという思いです。


安心・安定・信頼は、行政でも、企業でもお店でも、家庭でも凄く大事なことです。それは皇室でも変わりないと、シロガネは思うのですが、どうでしょうか?間違っていますでしょうか?

安心・安定・信頼を失わないように企業等では、日々努力して皆、切磋琢磨しているのです。国民と共に歩む皇室なら、皇族方もそれらを失わない、損ねない努力をなさって頂きたく存じます。

シロガネの所の社長、ことに会長がツキイチの全体朝礼の時にはそのようなお話しを、耳にタコが出きるほど、話されまして(皇室の事は滅多な事では話されません)シロガネのような愚鈍な人間でも、こうして、偉そーな事を書くまでになりました。

積み重ねというものでしょう。国民の信頼感あっての皇室です。伝統企業みたいなものなのですから、やはりその点は、決して失ってはならないのです。

こちらの映像を見てまるで美人画のようだなと思いました。・・・・・もしやもしや、ご覧になっていらしゃった?!でも竹下夢二風。竹下夢二の絵は一枚か二枚位しか載せていなかったです。夢二風の絵は好みでは、ありませんから。

でも、ご覧になっていたのなら、

「・・・・・穴があったら入りたい」

そんな下らない妄想をしてしまう、愚鈍な人間です。


眞子内親王殿下の笑顔を拝見しても


こちらは行く末を憂いております。相手があぁこの人なら大丈夫だと多くの人達が思う相手なら、別に家柄も身分も関係なかったのです。伝統とかそういうのは関係はないのです。相手の人間性に不安があったので、反対する声が多くあったのです。

皇室の女性の人権とかもっと自由等の意見をいう人たちもおりますが、どんなもんでしょう。蔑ろにされていますか?そういう意見を言う人達は、全くその点を理解出来ていない。

分かっていない人が多いです。世間では、夫から受ける暴力から逃れられない女性の何と多いことか、そしてその巻き添えで、子供が親やその愛人等からの虐待も後を経たないのも、その分かっていないズレている所からの考えから来るのではないかと、率直に思います。

皇室の女性の人権という事をアレコレいう前に、本当に現代日本でもっと人権を必要としている、人達や子供達の人権救済に動いて欲しいです。

◆情報特集◆で眞子内親王殿下の結婚の事を取り上げていました。

大学生の意見もあって興味深かったですが、内容は『皇室の伝統』でした。なんかずれているような気が・・・・。でも、若い人の意見は面白いです。

それと、性差別の問題に取り組む作家の北原みのり氏の意見。

ナレーション
「一方、眞子様の思いに同情を寄せる女性達も多い。性差別の問題に取り組む作家の北原みのりさんに聞いた」

作家・北原みのり氏
「叩かれるだけ叩かれて、貰えるべきお金すら放棄して、そうじゃないと結婚出来ない」

「すごく気の毒だなという気持ちを抱いている同世代の女性たちは多いですよね」

「眞子さん本当に頑張って欲しい、という思いを仰る方が多くて、それは自分を重ねている方が多い。女性が何か自由に自分の思うことをすると、必ず叩かれるとか」

「家を出るのに自分の意思でというよりも、誰かの許可が必要だったりとか」

ナレーション
「眞子様だけでなく、雅子様についても・・・・」

北原みのり氏
「雅子さんも、当時あれだけのキャリアの方が、皇室に行かれることで、皇室がもっと民主的に開かれるんじゃないかと、仰る方が多かったのですけど、そんな事は、全然なくって、雅子様も大変な思いで、まぁ発言とかも出来ないような状況になってきたのを、見続けてきた訳ですけどね」

「こんな風に女性が決して幸せになれないような制度ってなんだろう」

「皇室が生身の人間にはもう、無理がきているんじゃなないかと分かってきたんじゃないかなと思うんですよね」

率直に書きます。女性は自分よりも不幸な相手を見付けるのが、好きなんでしょうか。相手に同情しているのでなく、ままならない、自分自身を憐れんでいるのでしょうか?

もう、大分昔のドラマで確か、内舘牧子さん脚本だったと思うのですが、◆週末婚◆??(姉妹同士の凄いバトルドラマ)の中で

「女はね、自分より不幸な相手(多分同性)には優しいの」

・・・・というセリフがあったと記憶しております。高校生位だったシロガネは、えらく印象に残っております。女性は怖い((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル・・・・と思ったものです。

眞子内親王殿下の一連の結婚騒動に、そういう人権云々を置き換えて欲しくないものです。後、皇后陛下だってそう。ご病気になられてから今日まで、ご本人はやりたいようになさってお幸せに暮らしていらっしゃるのです。

お顔を見れば全て物語っております。素直な正直な方ですから。

マスコミやYouTuberなどで、称賛されながらの日々です。苦労なさってもこうして良い後半生を過ごされていらっしゃるのですから、何の不幸もありません。苦労あっての幸福です。

民間だろうが、皇室であろうが同じです。人それぞれの人生の歩みがあり、幸福も不幸も、それぞれその期間の長さも違うのです。

現代の皇室は女性が不幸になる世界では、ありません。決して決して。

その証拠に眞子内親王殿下は何だかんだといって頑固に我を押し通し、結婚迄出来て、そして何より小室K氏は一番、得をしたのですから。眞子内親王殿下の婚約内定者という立場を上手く利用してね。

女性達の力が強くなる昨今で、小室K氏は上手く利用してキャリアを上げて、とても強かです。はい、とっても。


門井麹水 『双六』



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コメント一覧

春日野
ご結婚会見での小室夫人となられた姫宮が、すっかり何某の毒に侵された茶番劇をなされ、呆れました。
彬子女王殿下とは比較にもならぬ姫宮でいらしたとは。
アール
こんばんは
私も和蘭様と同様に、小室氏のような人物に不安感を抱く国民が思ったより多いことに、まだまだ日本人も捨てたものではないなと安心したりします。

しかし、ここまで言っても、結婚してしまったら何ともならないのですが。

北原みのりさんのような一般女性問題にすり替えて、賛成に誘導しようとするのは違うのではないかと思いますね。
和蘭
こんにちは、シロガネサさん。
昭和の時代までとは、一般庶民のみならず、天皇陛下や皇族方だって精神性はガラリと変わっているのかもしれませんけど、小室さんを拒絶する日本人にまだまだなんか救いのようなものを感じたりするんですけれども・・
それに対して、秋篠宮様が小室さんを入り込ませてしまったことには危機感を持たないと。秋篠宮様は完全無欠とも思ってきたけれど、全然世の中のことご存知なかったんでしょう。娘が結婚したあと暮らす娑婆世界がどんなものか何にも知らないから、娘の好きなようにさせていたんでしょうけど、無知だったとはいえ罪が深いわ。娘の人生台無しにしてしまったようで。小室さんが悪い、宮内庁が悪い、日本人は誹謗中傷するななんて言っていると同じ失敗繰り返すかもしれませんわよ。
マグノリア
おはようございます。
Xデーも明日にと迫りました。
シロガネさんのこのブログを拝見して一つ私のモヤっとした気持ちが解決しました。
私も報道特集見ていました。(たぶん同じ番組だと思います。)
この番組と国民の思いに食い違いを感じていて、それが何か言葉に表せずにいましたが、シロガネさんがよい説明をしてくださいました。
「こちらは行く末を憂いております。相手があぁこの人なら大丈夫だと多くの人達が思う相手なら、別に家柄も身分も関係なかったのです。伝統とかそういうのは関係はないのです。相手の人間性に不安があったので、反対する声が多くあったのです。」これです。
そして更に「支えてくれた人への感謝」、これは明らかに日本国民に対してではないと思い、加えて伝統の継承を無視しているのでは、と思いました。
皇室の存在意義を逸脱しているように感じました。
国民の信頼感あっての皇室=伝統企業、なるほどです。
なのに、番組的には皇族女性は気の毒に焦点を置いて本当に私たちが知りたいことを避けていることに違和感を感じました。
今回は少々長くなり、申し訳ありませんでした。
春日野
今は『大鏡』の康子内親王(醍醐天皇皇女)と藤原師輔の不義を皮肉った藤原実頼の逸話が、頭を過っております。
それはそうと、本日10月25日は三笠宮家な瑶子女王殿下御誕辰。瑶子女王殿下にも、佳き御縁がございますように。
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