まだまだ途中ですが・・・・
佳子内親王殿下のお見送りを受け宮邸を出発される皇嗣両殿下。その夜にへなちょこ勇者一行に加護を授けられる姫宮様。その事はまだ誰も知らない・・・・。
「アァ~~ごめんなさい!!」
「今頃になって両殿下のベトナム訪問をブログに載せるとは!!遅れてゴメンなさい!申し訳ありません~~!!」
「日頃から多情にただただダラダラと過ごしているからですよ」
ええ。だから暫くはX(Twitter)は止めます。情報量が多すぎて頭がパンクしそうですから。ブログに集中します。
にこやかに日の本をご出発される両殿下。
皇嗣殿下は臙脂色のネクタイ、妃殿下は水色のご洋装です。
参考
参考 京唄子師匠
石川県に行幸啓された両陛下。
参考 京唄子師匠(皇后陛下ではありません)
・・・・ご無事にベトナムに到着されました。
妃殿下の帽子の飾りのリボン?が素敵だなと思って画像に載せました
ベトナムに到着された夜に日本公使館でのレセプションにお出ましの皇嗣両殿下
お疲れも見せずににこやかな両殿下です。
翌日の9月21日にはホーチミン廟で花輪を備えられました。
東は鏑木清方、西は上村松園が描く女人像のお美しさよ。その清らかさはもう・・・・それは神聖な女神。真逆なのは・・・・
甲斐荘先生や岡本神草先生が好んで描きそうな『怪しげな絵』と『穢い絵』。しかし『穢い絵』でもって『綺麗な絵』を侵食しそうな迫力の皇后陛下。それはあたかも・・・・・何かを喰らう恐ろしい魔王の如くの御姿。その対照的なのは、
皇室の救世主でいらっしゃる皇嗣妃殿下であります。
国家主席夫人と共に献花される皇嗣殿下
真っ赤なアオザイを着用したスアン国家副主席から歓迎を受けられる皇嗣両殿下。妃殿下は慎ましく後ろに控えられていらっしゃいます。
華やかな歓迎式典です。
こちらが噂の蓮(ベトナムの国の花)を刺繍したハンドバッグ。妃殿下の奥ゆかしいお心遣いを感じます。
池の魚に餌をあげていらっしゃるようです。花びらをまいていらっしゃるかと思いました。
副主席の案内で大統領邸のお庭を散策される両殿下
上村松篁《蓮》